忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

すぐ泣ける方法

  • posted at:2007-12-08
  • written by:青木猿頬(サルボー)
fimg_11197048935.png 冬はなにかと乾燥しますよね。
私はいまだに慢性の皮膚炎が治らないので
この季節は本当につらいです。保湿の毎日。

それにさらにドライアイとかになってます。
関係ないのかもしれませんが、今日仕事して
いるとパソコンの画面が黄緑っぽく見えるん
です。これはいよいよ危ないかな・・・。

さてドライアイの解消になるかは分かりません
が、玉ねぎで不快な思いとかせず、さらに
どこでも好きな時にすぐに涙を流す方法がわかりましたので、こっそりお教えします。

やり方は簡単。
1.ミント系のガムを普通に口に入れる(このときまだ噛んではいけません)
2.カップ型のマスクを装着する
3.そのままガムを噛む・・・するとなぜか涙が止まらない!

口の中がスーとするミント系であれば味は何でもいいと思いますが、そのミントが強力
であればあるほど効果は確実です。
 原理は、息がスーッとして口中からミントの香りを吐きますが、マスクをしていること
によってその匂いがこもってしまい、それが鼻腔を刺激して涙が出るのではないかと。
玉ねぎのような痛みは極わずかで、なぜか目の端までスーッとします。
あほらしい話ですが騙されたと思って一度チャレンジしてみてください。

拍手[0回]

PR

スミノフ

  • posted at:2007-11-27
  • written by:青木猿頬(サルボー)

ミナミでおとつい元バイト先の先輩とご飯食べてきました。
先日行われた秋のデザインフェスタ26に出展してらっしゃったので
春のデザインフェスタ27に出展する私にもこれは勉強になるチャンスやと思って
情報収集も兼ねてのお食事でしたが、お酒のスミノフで顔が早くも赤くなってしまい
いやはや26歳にもなって、自室でカクテルまで作るのに酔いが早いのが情けない。

その方はレーベル組んでらっしゃるので東京の相方さん方を拠点として前日から
現地東京にキャンプインしていらっしゃったそうです。
でも私は会社員クリエイターでもあるので、仕事が終わって夜の東京行き新幹線
もしくは夜行バスに乗ってのインになります。
5月中旬ならもう程よくあたたかい気候ではありますが、土地勘の無い東京で
朝早くからいそいそと移動を繰り返す様は、もう目に浮かぶ惨状でございます。

そんなこんなでスミノフな夜は過ぎ、今はウエルカムボードの案件と、現在サイトの
リニューアルを急ピッチで行っております。
年末年始も休暇は無い青木インパクトさんでございます。

拍手[0回]

萌の朱雀

  • posted at:2007-11-19
  • written by:青木猿頬(サルボー)
映画「萌の朱雀」を見てから作品制作。

純粋で綺麗がゆえに切なく儚い思春期の淡い恋心。
そんな心の悲しみにも絶えず美しく映える山々の緑。
「またね」が確実ではない別れの道。

もどかしい三者三様の目線、しぐさ。
そんな三人に接するおばあちゃんの強さ。

離散する家族の姿を情感たっぷりに見せてくれたのは以前感想を書いた
「沙羅双樹」の河瀬直美監督。
本当にこの人は気まずい雰囲気とか、行き詰る瞬間を描くのがうまいなと思う。
そしてそれを背景の鮮やかな自然と心地よい気分に開放してくれるのも素晴らしい。
監督はこの作品で史上最年少でパルムドールを受賞された。納得。

正直なにが良いって、主演の女の子が最初は普通の田舎の女の子だったのに、小
さい頃から兄貴として仲良く生活してきた叔父(歳は20代前半くらい)に恋心を募らせ
そしてある悲劇が続いてからは、いつも泣いて震えて悩んでっていう、そのしぐさが
もう守ってやりたいって思わざるをえないくらい感情移入してしまうのです。
この女の子が今何をしているのかは分かりませんが、母親と部屋で話をするときの
あの、うつむき涙を溜めて目をキョドらせている表情が頭から離れません。
この子には役の中での話ですが絶対幸せになってほしいなと思った。
そう思いながらラスト見てるともうボロボロ涙が流れました。

私は仲良くなりすぎるとあとで必ず来る別れが怖くてたまらないので、仲良くなること
から怖がってしまうのですが、この映画見ていると、作品としては何度だって見たい
名作なんだけど、あの女の子は心が締め付けられるからもう一度見ようか躊躇して
しまう・・・そんな作品です。

そのあとテレビでフルマラソンのドキュメントを見たのですが、これはこれであかん。
走者には色んなゴールで待ってる人がいて、心に秘めた思いがある。
それがゴール手前から爆発して、そんな時の顔がみんな輝いていて、待つ人も涙が
輝いていて、いつのまにやら「あっれ?またなんか鼻の上が痛いぞ?」
ってなりながら涙がボロボロ。
どんだけ泣かすねん。

おかげで良い作品が描けました。皆さんありがとう。

拍手[0回]

ギャラリー回ってきましたよ

  • posted at:2007-11-11
  • written by:青木猿頬(サルボー)

中津のART COKTAILと堀江のART HOUSE
お昼ご飯はアメ村のdigmeoutArt&Dinnerにてとってきました。
ええ、今日はずっとギャラリーに行きまくっていました。

そんな私は昨日髪の毛を金髪から青っぽい黒に染めとります。
どこのギャラリーでも頑張っている人がいて、皆が何かしら夢を持っていて
それが器用だかどうかというのは、私も含めて分かりません。
でも、これで成功したいとか、名前を知ってほしいっていう力は絶対的なものなんだと。
来ていただいた方一人一人に深い感謝をし、出会えた事を大事にする心。
それが個展を開く方々から生々しいほどに感じます。
そして私もその中に入ろうとしています。

来年春から初夏にかけて個展をやります。
たぶん今日拝見させていただいた方々よりずっと不器用で、どうなることやら見当も
つきませんが、まずは今年一杯で作品をドンドン書き溜めていきたいと思います。

明日は木の津まつりのボードを見てきます。
京都の方でいらっしゃる方がおられましたらよろしくどうぞ。

拍手[0回]

サスペリア

  • posted at:2007-11-08
  • written by:青木猿頬(サルボー)
今日朝起きたら枕にかなりの量の血がついていた。
驚いて後頭部を触ってみたのだけれども、かさぶたらしきものも無い。
最近左耳もおかしいし、いよいよガタが来たかな・・。

それにしてもこの血は謎だ。
まるで映画サスペリアの「このコウモリは何?」状態。
あ、枚方のレンタルビデオ屋さんが新しいビルに移転したので早速借りました。
「サスペリア」なんですけどね(‘ω‘;)

イタリアのホラー界の巨匠ダリオ・アルジェント監督の大傑作「サスペリア」
サスペンスタッチに描かれてはいるけれども、学校の魔女という都市伝説的なうわさを
背景に、最後は犯人はあなただと解決の言葉を言わないままに奇妙な出来事が主人
公を襲う!といった話。

これの何が素晴らしいって、実相寺昭夫監督ばりの影と光の美しさ。
音楽はゴブリンのスコアで、チベットt的な雰囲気とか不思議なんだけど怖さがある。
あと、目力が凄い!
なんかホラーを見ているんだけど「ほほぅ」と美しさに感心する不思議な映画でした。

ダリオ・アルジェントの娘、アーシア・アルジェントはXXXというアクション映画のヒロイン
やってましたね。彼女もかなり目力が強いんだけど・・・。
 

拍手[0回]

カレンダー

02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

 

最新コメント

[05/03 猿頬]
[05/03 葉っぱ]
[01/09 青木インパクト]
[01/07 木南]
[12/11 青木インパクト]

 

最新トラックバック

 

プロフィール

HN:
青木猿頬(サルボー)
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1981/08/15
職業:
現代肉筆浮世絵師
趣味:
一人旅、サバイバルな生活
自己紹介:
旧名:青木インパクト
2015年1月にて改名

 

バーコード