富山県富山市に生まれ18歳まで富山で過ごし、その後兵庫県宝塚市、青森県青森市、兵庫県神戸市、静岡県浜松市、大阪府枚方市、大阪府大阪市と点々と移動し、あれよあれよと富山で過ごした年月を大幅に超してしまいました。
年齢も42となり、26から始めたこの作家活動も16年。未だに鳴かず飛ばず。
2020年元旦に一念発起し2021年頃から評価も徐々にいただけるようになってきましたが、収入という点ではまだまだです。
先々の事を考えていくと残り時間が無いので重大な決断というものも頭の片隅に置いておかなければいけません。
生家は実家が同じ富山市内で引越したので既に無く、今の実家に年1,2度は帰省はしますが、今後里帰りするとして終の棲家として住むかなと言われると住まないと思います。
理由としては18までいた頃と今とでは別人くらいに体質が変わってしまったので、自分の納得できる環境の部屋でないと寝られなさそうだなと思っているからです。
あとは作家業の関係で物凄く不規則な生活体系なので一人暮らししてる方が圧倒的に気が楽なんですね。
しかしながらそうなってくると部屋借りるには信用が必要。
つまり家賃分の収入があるかどうか。 万が一里帰りしたら職を探さないとなという悩みもあり。
ダラダラ将来不安だな~という話を書いてますが、なんでこんな話してるかといいますと、実家に里帰りする要件の一つに「今の会社が無くなったら」というのがあるんですけど、その話が現実になりそうな感じで(^^;)
それまでに作家として収入を安定して得られるようになってないととこれまで奮闘していますが全然足りてません。
ここまでお読みいただいて、何とかならんかね~と思ってくださった皆様(そもこのブログに気づいてる方がいないだろうから好きに書いてますが)是非青木猿頬minneショップ、PayPayフリマの青木猿頬ショップで作品をお買い求めください。
PayPayフリマの方は検索で青木猿頬と打ち込んでいただけましたらヒットします。
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毎度のことながら告知が遅くなりまして申し訳ありません。
大阪府大阪市阿倍野区の文の里商店街の中にございます
sweets cafe gallery sesshi ℃(以下℃)様で
4月10日から30日までの約3週間開催されます。
木曜日は店休日で、13時から19時までOPENです。
今回の展示ではFluid=流体を見る人というテーマで
小作品中心に30点以上展示しています。
私の在店日は18日と25日と30日です。
+αどこかの平日でも在店します。
コロナのまんえん防止対策期間中ですのでお気をつけいただきつつ
健康状態や時間の余裕がございましたらば
お立ち寄りご高覧いただけますと幸いです。
℃さんはパティシエさんの注文した時の想像を超えたキラキラした
スイーツを堪能できるカフェです。そちらもお楽しみください。
それとも全く手をつけられてなかったのか
とにもかくにも久しぶりの投稿です。
2020年は苦難から幕を開け、色々画風を変え、SNSに精を出し
コンペにも積極的に応募し動いていました。
実は個展を夏に1度開催し終えています(笑)
というわけで2020年の年末から来年2021年の告知です。
この個展は今年4月に話があがってまいりまして決まったものです。
展示タイトルは「Emotional Wind」
抒情的な風という直訳になりますが、それはどういう事かと申しますと
これまでの作品コンセプトは音楽をベースとした「一生懸命な表情は美しい」
ということをモノクロで表現したものでしたが、今年に入りましてから
「抒情的で感傷的な世界~Emotional & Sentimental~」「哀しい絵」
にコンセプトを絞りまして作品展開いたしております。
今回の展示はそのコンセプトでの活動の集大成であり、東京での初個展となります。
2019年9月26日(木)~10月1日(火)11:00~19:00
作家在廊日:9/27、28、29、10/1
場所:Salon de la(サロン ドゥ ラー)
東京都中央区銀座1丁目9-8 奥野ビル6階 607号室
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」徒歩1分
この個展で、私はただ開催出来たらOKなどとはこれっぽちも思っていなくて
沢山のお客様にお越しいただいて、作品をお手元にお持ちいただきたい
そういう思いがとても強いです。
会社員なので平日はギャラリーにいられない日が何日かありますが
出来る限り会場に居たいと思っていますので、是非是非お立ち寄りください。