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2014青木インパクトfavorite

  • posted at:2014-09-19
  • written by:青木猿頬(サルボー)
もう2014年も残り数か月だから、最近好きで聴いてる音楽を

箇条書きでまとめてみます。ジャンル分けは適当です。

●ラウド系

fact:言わずと知れたポストハードコアバンド!英国人が加入して

    6人になり、雰囲気も若干変わりました。顔出してるし。

    個人的一番好きな曲はニューアルバムの「witness」収録の

  「devil’s work」ですが、5人の時の「a fact of life」は鉄板です。

fear,and loathing in LasVegas:現在ピコリーモと呼ばれる音楽形態

    における日本でのパイオニアかもしれないバンド。

    バンド名が長いので一般的にはベガスで通ってますね。

    とにかくトランス感とスクリーモの配合が絶妙で、最近は特に

    配合が複雑になってます。代名詞の転調も健在です。

    個人的一番好きな曲は「Thunderclap」です。

dustbox:メロコアのど真ん中を走っている実力派3ピース!

    前のアルバムで複雑にしすぎてスランプか?と思われたけど

    新アルバム「Care Package」でdustbox節炸裂!

    かっこつけずにかっこいい、等身大ハードコアです。

    個人的一番好きな曲は「We Will Surely Meet Again」

UNLIMITS:女性二人男性二人のメロコアバンド。

         ボーカルはその女性二人で、そのうち一人はドラムという

         珍しい形式です。(メインはフロントマンの女性の方ですが)

    どこか懐かしいメロディーラインで、悲哀のある歌詞が多いです。

         個人的一番好きな曲は「リリー」です。


●インストロック系

LITE:4人組のインストロックバンド!つまり歌無しです。

    凄く練られた曲が多くてパワフルです。狂気的でもあるし。

    インストロック系はこの前の個展のBGM用に聞き始めたジャンル

    だけど、LITEが個展空間に一番マッチしてたバンドだと思います。

    個人的一番好きな曲は「image game」です。


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私の音楽遍歴

  • posted at:2012-10-12
  • written by:青木猿頬(サルボー)
ハードコアパンク、ポストハードコア、スクリーモ、トランス

現在私の聴いている音楽は大体こんな感じです。

パンクロックのジャンルって、調べたらものすごく細分化されてて

もうおおまかに正統パンクとオルタナティブパンク(それ以外のパンク)の

二種類でいいんじゃねぇか?と思ったりもするんですが、その辺りは思想や

スタイルの主張があるので仕方ないんですわね(^^;

まぁ、見て分かるとおり私の好きな系統って。ラウドでハイスピードな音楽です。


そんな私は子供の頃、親や兄の影響で昭和歌謡(POP’S)や演歌を聴いてました。

尾崎豊、長渕剛、堺正章、アリス・・脱フォークの時代の歌謡曲をはじめとして

ピンキーとキラーズ、由紀さおりといった女性ボーカル曲も歌えるくらい聴きました。

そんな私が中学高校でFMラジオで聞いてたのがJ・POP。

その頃デビューしたミスチルとかグレイとかラルクとか

とにかくPOPでキャッチーな音楽を聴いていて、そんな中でも好きになったのが

WANDSやイエモン、ミッシャルガンエレファントといった渋めのロックでした。

この頃青春パンクがブレイク。ハイスタとかブラフマンとか沢山出て来てましたが

私は「繁華街を出歩く今風男子」ではなかったため存在すら知りませんでした(笑)

高校を卒業、大学進学の頃は洋楽を聴き

ケーブルテレビで流れるMTVでトランスを初めて聴いてからトランスにはまり

インストゥルメンタルつながりでヒーリングミュージックも聴き

新卒の就職先を辞めて、大阪に戻った時にエルレガーデンを知り

青春パンクの軽さに飽きてきた頃にメロコア、ハードコアにはまり

現在スクリーモやポストハードコアをメインに聴いてます。


そう、私の音楽遍歴は実に幅広く、自身が生まれる前の音楽から今の音楽まで

超駆け足で聴いてきたのです。

駆け足ゆえに広く浅い音楽遍歴ですが、今の作品作りにこの幅広さは

少なからず影響を与えているわけで、人生どう成長するかって大事だなと思う。

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ラウドダンスというジャンル

  • posted at:2012-07-07
  • written by:青木猿頬(サルボー)
バースデーの「誰かが」を聞きたくてpuffyカバーを買いに行きました。

タワレコ丸ビル地下店に良く行くので、いつも寄ってるパンクの新譜コーナー

へ向かうと、隣にラウドコーナーもありました。

パンクコーナーは最近エモが強いバンドばかりになってきてて、私の趣味の

範囲を超えてしまってるため(dustboxは別)特にピンとこなかったのですが

その、ラウドコーナーは凄く良かったです。

スクリーモとかメタル、ハードコアが主なラウドシーンにおいて

今の一般的な一押しはcoldrainとかSimになってくるんでしょうけれど

私は今回ジャケも見ずに「偶然」視聴した「Fear,and Loathing in Las vegas」

これ!かっこいいです。

ついつい買ってしまいました。

ラウド+ユーロダンス(レイヴ)な音楽って一昔前まではなかったけど

なかなか合ってますね。でも、比重が大事なんだろうなというのはCD聴いてると

伝わってきました。

ユーロダンスっていうかユーロビートって軽すぎて

パラパラのイメージもあるし、重低音のラウドには大丈夫かな;

と思いましたが、要所要所でブレイクがあって上がります。

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作業用BGM

  • posted at:2012-03-08
  • written by:青木猿頬(サルボー)
個展の制作中とか仕事の道中ヘッドホンで聴いてる音楽

もっぱらPUNKやハードなロックが多い(たまにCLUBMUSIC)わけですが

現在ではヘビーローテーションは断トツ「fact」です。

度々このブログでもfactを取り上げておりますが、最近私の中でも

注目度急上昇中のバンドです。

ジャンルはPUNK、ラウド系になるんですけど、ベースやドラムがスラッシュメタル

とかエクストリームメタルな感じでもあるし、factには外せないスクリーム(絶叫)が

あるし、要はハードなクロスオーバーミュージックって感じです。

ウィキではメロコアってなってます。

最近ではクラブミュージックな味付けもされてきてるし、いよいよジャンルレスな

バンドそれがfactです。


そんなfactの最新アルバムが今ヘビロテでして、中でも「foss」は最高ですね。

youtubeでPV見ましたが、相変わらず訳分からないんだけどかっこいい。

バンドとしてはアルバム出すごとに毎回音楽性が変わって聞こえるので

ついていけないファンもいるようですが、いつも同じテイストってのも面白くない

ですし、今度イギリス人ボーカル(factは5人全員ボーカルもできます)が加入

して6人になるらしいけれども、また、どんな風に変化するのか楽しみです。


ちなみにfactはプロモーションの方向でライブ以外では顔を出さないことでも

有名ですね。お面かぶってるか影になってるか、光ってる。

顔かぶれるから最近顔隠して活動してない私。

また顔隠して活動したいなぁ(笑)

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割と選好みしない

  • posted at:2010-12-18
  • written by:青木猿頬(サルボー)
パンクばかり聴いてるように捉えられますが、こう見えて色んな音楽聴きますよ。

邦楽だと阿部真央がいいですね。ロックに並々ならぬこだわりがある女の子です。
阿部真央さんはかわいらしさと激しさと声質が幅広い分独特な印象も持ちます。
「19歳の唄」と「いつの日も」が同じ人が歌ってるとは最初分かりませんでした(^^;

あとは、まきちゃんぐさん、はせがわかおりさん、coccoさん、salyuさん、KOKIAさん
シンガーソングライターの女性の歌もよく聴いてます。
もちろんsuperfiyはずっと前からお気に入りです。

男性では斉藤和義さんの曲も聴きますし(E・G・Gの貧血竜次の一部モデルだったし)
ACIDMANとか古いところでTheYellowMonkey、WANDSなども好きで聴いてました。
でもなぜかそんなにB’zは聴いてなかったなぁ(もちろん曲は知ってます)

意外なところでnobodayknows+やアルファも好きだったり
ハナレグミの「家族の風景」がヘビーローテーションだったりもします。

もっと意外なところで実は演歌や歌謡曲(ムード、フォーク)も聴いてます。
演歌は最近のではなくて紅白出場の常連組が現役バリバリの頃のですが。
カラオケで間違えていれてしまったムード歌謡を皆からそのまま歌え歌え言われて
見事に歌いきってしまったというエピソードもあります。
その時周りはこう言いました。「何で知ってんねんっ(笑)」と。

洋楽ではラウル・ミドンさん、スティングさんといったソロシンガーや
U2、COLDPLAY、エアロスミス、ボンジョヴィ、OASISといった超大物バンド
の曲も聴きます。

その一方でtatuとかオリガみたいなロシアの人
チンゴンやジプシーキングスのような中南米ラテン系
バリのガムラン、ケチャダンスも部屋でかけてたりします。
TRANCEの本場ヨーロッパのDJの曲もかけてますよ。

ね?パンク以外でも割と幅広く聴いてるんですよ。
たまたま行き着いたところがパンクだったんです。
私の人生がもう少し違ってたら今頃ムード歌謡ばかり聴いてる人になってた
かもしれないわけです。
「オヨネーズの『麦畑』いいよねぇ~♪
鍬も持つ手も震えてる 鎌も持つ手も震えてる 二人の心はぁ~
沈む ゆうし(夕日)にぃ まっかか(まっ赤っ赤)にそめられて~♪」

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プロフィール

HN:
青木猿頬(サルボー)
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1981/08/15
職業:
現代肉筆浮世絵師
趣味:
一人旅、サバイバルな生活
自己紹介:
旧名:青木インパクト
2015年1月にて改名

 

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