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HP「誰も知らない天然水」管理人青木猿頬(サルボー)の雑記。
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今は色々アートの方面でやることがたくさんあるので
悩みが尽きない人生ではありますが、幸せな悩みだと思ってます。
今一番関わっている時間が長いのは似顔絵ではなく「ミュージックジャケット展」
作品制作です。というか制作前に頭の中で構築する作業で一日頭を使ってます。
好きなアーティストの架空のジャケットを考えてみる(肖像権に違反しない程度に)
このテーマがかなり難しいことに実際向き合ってみて初めて気づきました。
「私だったらこうするのにな」とか簡単に考えているなら痛い目見ますよぉ(^^)
アルバムのジャケットを考える時、フルアルバムだと曲それぞれ印象も主題も
違うので、メイン曲を中心に他とリンクさせつつ、アーティストのイメージも保ちつつ
そんなことをやっているうちに足し算になって、ジャケットがゴチャゴチャになります。
凄いジャケットと言ったら、古くはクリムゾン・キングの宮殿とかチャンバワンバの
赤ちゃん入れ歯ジャケ、アディエマス、はっぴいえんど、NIRVANAなどなど
近い過去ならミスチルの骨&肉、サラブライトマンのベスト、HOT SQUALLの某
ビッ○リマンジャケ、マイケミのウェルカムトゥブラックパレードなどなど
最近だとやっぱりDMC?(笑)
確実に一度見たら記憶に残ると言う意味ではクリキンの宮殿、チャンバワンバ
がダントツだとは思うのですが、顔のアップって本当に強いですよね。
あと赤ちゃん(笑)
顔のイラストを描いている私にとっては武器となるいい題材なんですが
上記のような理由でどうしたものか悩んでいます。
ちなみに「凛として時雨」の4thをテーマにしました。
今も曲を聴きながら頭をフル回転させています。
良いのが出来たらいいんですけどね♪
そんな「ミュージックジャケット展」は来月10月初旬から中旬まで
大阪の中津アートカクテルにて展示されます。
展示だけのイベントではないので気合が違いますよ(><)