WRECKingCReWというバンドは私が大学生の時にマキシシングル「哀歌」で
初めて聴いたバンドなんだけれど、ひたすら心にうずまく哀愁とか刹那とか
えぐっては刺すような勢いととげとげしさのある曲を歌っています。
メロコアとかストレートエッジなパンクとはまた一線を画す、独特な彼ら。
私はこういうのも好きです。
4年前1stフルアルバム出てたらしいんですが、その頃人生の絶不調期で何にも
興味が湧かず、無意識にいろんな今まで愛着のあったものまでゴミ袋に詰めて
捨てていってたので、存在すら気づきませんでした;
それで今日画材を買ったついでにいつも行くマルビルのタワレコで偶然彼らの2nd
アルバムを見つけて即買いして今聴きながら分ブログうってます。
ラピュタの「君をのせて」をカヴァーするってのにはビックリしましたけど(だって方向
性がちがうんだもの;)聴いてみると、WRECKingCReWのカラーを織り交ぜて変に
違和感のあるものにはなっておりません。気になった方は聞いてみて下さい(^^)
この人たちはライヴだとかなりかっこいいだろうなぁ。
BASS/Voの大塚さん(男)の低音のメインヴォーカルとGuitar/Voの千住さん(女)の
少しハスキーなハモリ(逆の時もある)の画って想像しただけでも渋いっスよ。
[0回]
PR