以前こんな話を聞いたことがある。目が覚めました。
ある俳優Aが自身の映画の宣伝でマスコミにキレてしまい俳優Bに相談していた。
俳優A「これまで俳優として演技で最高の仕事をしてきましたが、あの時は
ついイラッとしてしまいまして・・・プロとして恥ずかしいです。」
俳優B「プロか・・・なぁ、Aよ。
君は一流の俳優になりたいのかい?
それとも超一流の俳優になりたいのかい?」
俳優A「え?・・・・そりゃあ超一流ですよ。」
俳優B「一流の俳優ってのは、確かに演技が最高の仕事の出来る人間だ。
超一流ってのは『一流を超える』って書くだろう?
要するに俳優って仕事の枠を超えて一流でなければいけないんだわ。」
俳優A「それは分かっているんですけど・・・」
俳優B「けど・・・なんだ?そんなことも出来ないようじゃ一流止まり。
君はなんとも志の低い俳優だな。」
仕事って考え方じゃなくて「生き方」って考え方で見ていくと、プロって凄く高い志で
生きていくことが必要なんだなと思いました。
イラストレーターって言う生き方を選んだ私。
志高く生きていこうと思います。
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