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こんにちはインコ

  • posted at:2011-10-05
  • written by:青木猿頬(サルボー)
奥さんからブログ読みにくいと言われたので改行してみます。

朝の通勤で近所の美容院の前を通るのですが

そこで飼われているオカメインコ?(黄色いとさかのついてる白いやつ)に

「こんにちはっ」って挨拶されました。

いやいや、朝やし(汗)と思ったのと同時にインコすげぇって感動しました。


最近ありがたいことに似顔絵のご依頼などで多忙につき

現在早急に似顔絵ご依頼いただきますお客様におかれましては

誠に申し訳ございませんが、お渡し可能な日数がご依頼(写真お送り)から

3週間後となります。ご依頼枚数によってさらにお時間いただくこともございます。

あしからずご了承のほどお願い申し上げます。


奥さんが明日6日から大阪の大丸心斎橋店の展示スペースにて

アートストリーム2011に出展いたします。

近畿圏および元近畿圏の若手注目クリエーターが出展するイベントですので

今「旬」のアートにご興味の有る方は是非ご覧いただけましたらと思います。

私は搬入日が仕事だったので残念ながら応募してませんでした(^^;

会期は10月10日(祝)までですよ~。

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エルボードロップした奥さん

  • posted at:2011-09-16
  • written by:青木猿頬(サルボー)
ある日の朝ロフトで寝ていた奥さんがはしごをつたって降りていて
足を滑らせて落っこちてきました。

私は暑がりのためロフトでは寝ておらず、はしごの下で寝てたのですが
ほぼ真上からドドドッと落っこちてきた奥さんにビックリして飛び起きました。

横になって肩を押さえて「いたぁい」と言ってる奥さん
そしてその脇にはおびただしいガラスのかけら
まさかと思って奥さんとはしごの中間地点にあったテーブルを見ると
一部天板がガラスだった部分に大きな穴が
もちろんそのガラス一面綺麗にヒビが走ってました。

つまりこういうことです。
はしごから足を滑らせて落ちた奥さんはテーブルのガラス面に
思いっきり肘をぶつけてそのままテーブルの脇に転がったのです。

プロレスの技でいうとまさに「エルボードロップ」

リングコーナーのトップから倒れている相手に向かって肘を落としていくあの技
エルボードロップの破壊力ってガラスの天板(二枚重ねでした)をぶち破るくらい
強力なんだなぁと思った私でした。


奥さんが怪我してないのを確認したら大至急ガラスの粉だの欠片だのを掃除
欠片が足に刺さってたので抜こうとして指を切ったりなかなかに朝から
大変でした。 もちろんテーブルはその日を持ってお役御免となりました。

まぁあれだけ派手な落ちっぷりだったのにも関わらず
どこも怪我してなかったことが不幸中の幸いといったところです。

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CTスキャン

  • posted at:2011-09-08
  • written by:青木猿頬(サルボー)
先日の痛い件の後日談
レントゲンでは場所が悪いらしくよく写らなかったので
大き目の病院でCTスキャンを撮りにいきました。

結果は来週の月曜日にかかりつけの病院にききにいくのですが
この日はCTスキャンを撮るだけ。
診断を受けるわけでもなく薬もらうわけでもなく
なんとも不思議な病院体験でした。

CTは胸部を撮るだけだったのですが、テレビで良く見るあれが
ものすごく威圧的で、妙な緊張感があったり。
ベッド(ベンチ?)に横になって、機械が起動すると
その横になってるベンチがウイーーンと動いて撮影する輪の中へ。
寝てるベッドが実に滑らかに動くので
なんか、テンション上がりました(笑)

『息を吸ってください。息を止めてください。』
のアナウンスの後にCTでスキャニングして
『楽にしてください』
で呼吸再開とスキャン終了。これを二回繰り返しました。

あとは撮影室から出てCT代金精算しました。
これだけです。

相変わらず腕上げると肋骨痛いし、運動できないから体中たるむし
ちょっとイライラしてたりもするんですが
9月のATCと宝塚大学、10月の京都以降予定を入れていないので
このイライラを一気に全部発散してしまおうかなと思ってます。

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ヒビ?

  • posted at:2011-09-02
  • written by:青木猿頬(サルボー)
肋骨の中心で、鎖骨の少し下あたりが1ヶ月ほど前から痛い時があります。
「痛い時」があるといいますのは、気にならないほど痛くない時もあれば
ちょっと伸びをしたりくしゃみをしただけでジワジワ~と痛む時もあり
結構寝てる時と寝起きで顕著に分かります。

ネットで調べてみると一番症状に酷似しているのは
「肋骨骨折」
ぅわ~・・・・。

私のような喘息や鼻炎もちが咳やくしゃみをすると稀に肋骨の軟骨部分が
折れたりヒビが入ったりするそうです。
あとは格闘家が打撃で骨折したり、有名なところではマラソンの某金メダリストが
疲労骨折をしてましたね。
筋トレでも過度な負荷や回数で折れたり、結構メジャーな骨折らしいです。

肋骨にしてもどこの骨にしてもヒビが入るくらいなら骨の自己補修機能により
ちょっと時間はかかりますが安静にしてればくっついて元に戻るそうなのですが
心臓の真上の骨だし鼻炎と喘息もちの人間にとっては下手したら安静な状態を
保てるかも怪しいところなので、病院に行くことにしました。

いいかげん踏んだり蹴ったりな私の体はなんとかならんもんでしょうか。

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感覚で生きてます

  • posted at:2011-08-31
  • written by:青木猿頬(サルボー)
ふと、考えてみたんです。

私はこれまで30年間を振り返り
これまで結構直感で生きてきてたなぁ、と。

直感というと迷いが無いかのような人間像になりますが
別にそこまで芯の強い人間でもありませんので
強いて言うなら「感覚」で生きてきてたなぁってところでしょうか。

行ったことも無い所に行く時、地図を大体頭で覚えて
あとは方向と目印以外は適当に進んだり

制作だってフリーハンド。
特に技法を知ってるわけでもなく自己流でデッサンやってたし
油絵も5年間やってはいましたが
画具の使い方間違ってたかもしれません。

ボウリングだって感覚で投げてたので教えてと言われても
具体的にどう教えたらセオリーなのか自分でもよく分かってません。

似顔絵も今の画風は描いていくうちに自然と身についたものですし
勉強していたわけでもないので私のような画風の似顔絵師が
周りにいません(^^;
だから似顔絵の主流から少しズレてて好き嫌いが分かれる画風
なんだと思いますけれど。

そんな私はいつごろからこのようになっていたのか。
さかのぼれば幼年期から顕著だったようでした。

5歳の時、絵を描くのが好きだった(らしい)青木少年は
保育園の保母さんの目に留まり、親にアートスクールに習いに行く事を
勧められました。
ほどなくして毎週一回2時間ほどアートスクールでお題を描くという日々。
ある時はわらで編んだ馬、またあるときはモナ・リザの模写
院長先生に作品を見てもらって採点のハンコをもらって終了って感じでした。

川の絵を描いた時に、先生に「空の色を紫に塗ってみたら?」
と言われた時は正直「空は青なんじゃないか?」と疑問半分だったのですが
今にして思えば芸術の世界に「空は青」っていう固定観念なんていらない
って事だったんだなと思います。

中学3年の夏でそのアートスクールをやめ
高校進学して普通科の美術コースを専攻。
デッサンはこの頃から得意でしたが知識はゼロ。
今まで描いてきた感覚の延長で描いていただけでした。
逆にレタリングやデザインの分野でクラスメイトに大きく遅れをとっていて
しまいには「俺はレタリングが嫌いじゃ」って開き直ってました;

アートのそれぞれの出来るジャンルを大まかな円グラフで統計取ったら
私の円は相当偏りが見られると思います。
それくらい得手不得手の差が激しかったし、今もそんなに変わりません。

そんな感じだから理系分野で、いい点数が取れてたわけが無いし
数学にいたっては教科書もろくに見てなかった記憶があります。

大学は宝塚造形芸大の環境トータルデザインだったけれど
今でこそ言えた話、設計はこんな私の性質上、得意な訳がなく
パースペクティブを手描きで描くときのみ活き活きしてました。


そんなこんなで今に至り
年はとったが感覚で生きているのは相変わらずで
今回の新作も頭の中のイメージを
フリーハンドで描いてます。

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プロフィール

HN:
青木猿頬(サルボー)
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1981/08/15
職業:
現代肉筆浮世絵師
趣味:
一人旅、サバイバルな生活
自己紹介:
旧名:青木インパクト
2015年1月にて改名

 

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