ある日の朝ロフトで寝ていた奥さんがはしごをつたって降りていて
足を滑らせて落っこちてきました。
私は暑がりのためロフトでは寝ておらず、はしごの下で寝てたのですが
ほぼ真上からドドドッと落っこちてきた奥さんにビックリして飛び起きました。
横になって肩を押さえて「いたぁい」と言ってる奥さん
そしてその脇にはおびただしいガラスのかけら
まさかと思って奥さんとはしごの中間地点にあったテーブルを見ると
一部天板がガラスだった部分に大きな穴が
もちろんそのガラス一面綺麗にヒビが走ってました。
つまりこういうことです。
はしごから足を滑らせて落ちた奥さんはテーブルのガラス面に
思いっきり肘をぶつけてそのままテーブルの脇に転がったのです。
プロレスの技でいうとまさに「エルボードロップ」
リングコーナーのトップから倒れている相手に向かって肘を落としていくあの技
エルボードロップの破壊力ってガラスの天板(二枚重ねでした)をぶち破るくらい
強力なんだなぁと思った私でした。
奥さんが怪我してないのを確認したら大至急ガラスの粉だの欠片だのを掃除
欠片が足に刺さってたので抜こうとして指を切ったりなかなかに朝から
大変でした。 もちろんテーブルはその日を持ってお役御免となりました。
まぁあれだけ派手な落ちっぷりだったのにも関わらず
どこも怪我してなかったことが不幸中の幸いといったところです。
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