19日(月)の祝日にありました私の母校
宝塚大学(旧宝塚造形芸術大学)のキャンパスでの「宝翔祭2011」
これに参加させていただきました。
卒業後フラッと遊びに行ったのが4.5年前だったので
本当に久しぶりの母校。
最寄り駅は阪急の駅ですが私はJRで行ったので一番近くは「川西池田駅」
この駅のホームに下りると懐かしい香りがしました。
学生生活の4年間、親元から離れ、バイトに励み、青春を謳歌した
その時の自由で軽やかな思い出の香りが実に心地よかったです。
見慣れていた景色はしばらく見ないうちにガラッと変わっていたり
かと思えば、変わらず残ってる場所に懐かしさを感じたり。
先輩が自身の借家にスプレーで絵を描いてて、卒業でその借家を出る時に
大家さんに怒られたらしく、白く塗り消したっていうエピソードの痕跡が
まだ残ってたのが特に懐かしく感じました。
しかし、懐かしさに浸りながらキャンパスまで歩くのもその辺りまで。
とにかく母校のキャンパスは徒歩ではかなりきつい坂道。
途中からヒッチハイクしたくなるくらい汗ダラダラ、ヒーヒー言いながら
約25分上りました。
キャンパスの有る山頂付近まで来ると本当に雲が近くて風が気持ちいい。
キャンパスで暇な時いつもこの近い雲が流れゆくのを見てました。
つづく
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