[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
HP「誰も知らない天然水」管理人青木猿頬(サルボー)の雑記。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今の髪型は映画版クローズの小栗旬み
たいなオールバックです。
でもどこかがなんかおかしいです。
地毛が固いので時間がたつとセットしてて
も漫画版クローズのゼットンみたいになり
ます。 ゼットンか・・・。
そんな私が日曜京都の木津にいました。
木津川市まつりという催しで、その場に私
のスケッチが載っているボードが出ている
ということで、見に行ったのです。
(左写真参照)
緑に囲まれた郊外なのでもうちょっと規模が小さいのかなと思っておりましたが、これ
がまた、なかなか大きなイベントでお客さんも沢山。
子供が多かったのは、こういう所ではご高齢の方中心かと思っておりましたので意外で
した。彼らが大きくなってまたこの場所で祭りを運営、参加していくのかなと思うと、とて
もほほえましい光景でした。
さて、私がスケッチで活動に参加している「鹿背山元気プロジェクト」は里山復興ワーク
ショップ(地元住民とUR都市機構さんとの合同里山管理計画)で、今日本中で行われ
ている、山林部の人と自然の共存を目指し活性化させていこうという地域活動です。
私はこの木津川市の鹿背山で行われると大学時代の恩師より勧められ、ニュースレタ
ーならびに広報誌の表紙絵を描くということで参加しています。
初期の頃は実際に枝を刈り取ったりしてましたが、今の会社に就職してからは平日の
活動ということもあり、現場で活動はできません。
話を戻しまして、屋内体育館内で鹿背山元気プロジェクトのブースで、URさん達と挨拶
して見せていただきました。
スケッチは全て鉛筆で細かく書いているので拡大してもそんなに劣化無く見るに耐えら
れるようにしてあり、ボード自体もよくできていました(^^)
日曜夜にTOKIOが村を作っていますが、あんな感じでもうちょっと規模が大きいので、
こちらも楽しませてもらってます。
帰りは恩師の案内で京都の寺社庭園を学ぶことに。
そんなにあちこち行ってもいられなかったので、京阪沿線の東福寺へ。
11月初旬ではまだまだもみじも色づいていなかったけれど、さすが大きな寺社。お庭が
複雑に入り組み、奥行きがあり楽しませていただきました。
東福寺そばの光明院にて庭園を見ながらおはぎとお抹茶をいただく。
なんとも京都って感じの時間の使い方ですねぇ。よかったぁ(#‘ω‘#)
風が通って木々の葉がさわさわさわと音を立てるのですが、それがどこからなっている
のか分かるくらい近くて、乱立しているわけでもなくて、さながら木の交響楽を聴いてい
るようでした。
絵と写真の境界線を出来るだけ無くそうと私の作品では心がけていますが、このような
庭園でも、庭の自然と外の自然の境界をあいまいにして、空間の広がりを楽しむといっ
た趣向があるそうです。
私の作品もそうなるといいなと思いました。