燃え尽き症候群にちょっとずつ燃料が蓄えられていってます。
次は4月の企画展に作品提出が控えています。
加えて鹿背山元気プロジェクトのスケッチも終盤にさしかかってます。
上半期はとにかく予定ぶち込みすぎなので、終わったと思ったらまた次って
制作にかかります。下半期の予定も少しずつ固まってきてますが
この一年でどのあたりで休養しようか悩みますね。
そして、こんな悩みを抱えている私の居る場所から1000km以上向こうでは
まだまだ震災まっただなかの状態から戻れない方々が大勢いらっしゃいます。
原発問題がほんの少しずつでも時間と共に沈静化に向かっているからといって
被災地の方々は「寒い」んです。「疲れ」てるんです。
私達は何かすべき事があると募金したり物資の援助をしたり、色々行動に
移しますが、何かやったから私の役目は終わりって事じゃないと思うんです。
テレビ番組は時間と共に今まで当たり前だった通常のラインナップに戻って
いますが、そういう番組を見ながら、心の中では常に被災地の方々の苦しみを
思い、被災地の方々に笑顔が戻るまで、支える気持ちでいたいものです。
[0回]
PR