青木猿頬のご案内

今年は1月からずっと走りっぱなしで、何してたかもパッと具体的に

頭に出てこないほど動きました。それでも会社員兼業ですから専業の

作家さんに比べたら単純に10分の1ってところなんでしょうけれど。

東京には二度行き、デザフェス以外のイベントには出て

百貨店や野外でも活動してましたね～。

でも2月から貯金額が変わってないんですよね～。

つまりずっと走りっぱなしだったけど収益ではプラスではないという事。

まぁ来年の個展のスペース代の入金や同じく来年のデザインフェスタの

入金、東京に二度行ってるのもあって実質は投資額が大半だったんですね。

来年は個展にデザインフェスタにあるので投資分を取り戻せたらと思います。


個人的に総括しますと、コンペには参加する方がいいってこと。

コネクションが無いのだからそっちで波にもまれ腕を磨き

目に留めていただく事が私の場合近道になるような感じです。

そういう意味で2015年は一歩進めたかなと思います。

来年は上半期は表立った活動を制限しますが

制作活動はします。だからコンペにも出す予定です。

当分は個展の制作を優先することになりますが、来年の今頃は

2歩と言わず5歩、10歩と進めたらいいな・・じゃなくて

進みます。

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早いものであと数週間で2015年が終わります。

私の活動は19日(土）のカフェでの似顔絵で2015年終了となる予定です。

2016年は既に何件か活動が決まっておりまして、まずは5月の東京での

デザインフェスタ。2日間です。

そして2016年のヘッドライナーとなる青木猿頬個展「Streeeaming!!」

これは7月4日から2週間開催となります。中間イベントとして歌唄いさん

をお招きしましてのライブも予定しております。

音楽がベースとなっている作品「Streaming」をバックに音楽のライブ

を楽しめるというまたとない時間。是非お越しいただきたいと思います。


さて、今年2015年は実に詰め込み、駆け足で過ごしてまいりました。

例を挙げだすとキリが無いので過去の記事をご参照いただけたらと

思いますが、二年に一度出てるデザインフェスタは今年はその年では

なかったので別として、それ以外のアートイベントには何件も出て

学園祭も今年は二か所で参加させていただきました。

これもひとえにお誘いいただきました皆様のお力添えあってのものです。

誠にありがとうございました。

まだ日数は有るので締めはしませんが、ゴールを目の前にして転ばない

ように最後まで気を抜かず走って行こうと思います。

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11月28,29と展示の搬出で東京に行っておりまして

昨日12月5.6日は名古屋でイベントの出展でした。

2週続けて東海道を往復しておりますと、体にも異変が起きまして

今朝左の僧帽筋の肩甲骨側が痛みまして、いまだに痛いです。

たぶん寝違えたんだろうなとは思いますが、今週末は大阪南港ATCの

「OSAKAアート＆てづくりバザール」ですのでそれまでに治って

くれてないと困りますね。


さて、ATCでのアートイベント、通称「てづバ」はブース番号MS－48。

場所にして螺旋階段下りて本ホールの入ってすぐ右角です。

今回は少し新しい試みをしております。

私が魂こめて描いてる原画を手軽にお買い求めいただきたいなと

トレーディングカードサイズに描いて遊び心を加えて展示します。

是非お気に召していただけたらお買い求めいただき、連れ帰って

いただければと思います。

勿論ポストカードサイズ似顔絵も行います。

是非是非お立ち寄りくださいませ。

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現在東京都中央区(日本橋のあたり）の茅場町というところにある

RECTO VERSO GALLERYにて展示をしてます。

3人の作家が作家の持ち味を前面に出した平面作品を展示するという

シンプルな展示。でも空間が面白いので見ごたえあると思います。

私は27日（金）の夜行バスで東京に向かい、28日(土）に東京入りします。

28日は展示の最終日ですのでOPENは13時~16時30分。

私も顔を出しますので（空間のコンセプトを保つため在廊は出来ません）

運よくご一緒出来ました際はよろしくお願いいたします。

RECTO VERSO GALLERYは地下鉄東西線「茅場町駅」東改札側3番出口を

出て、橋の方に歩き、橋を渡る前右手側に川沿いのレトロな外観のビルが

ありますのでそちらの401号室になります。


気になる私の作品数は5点。比較的小さめの作品ばかりですが全てモノクロ。

現在進行形の青木猿頬ワールドをご高覧下さい。

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11月13日から15日までの3日間大丸心斎橋店にて

催されておりました「ART STREAM2015」

沢山のお客様にお立ち寄りいただきましてありがとうございました。

9年ぶりのアートストリーム。念願かなった感じです。

だからゴールかっていうと勿論そんなことは無くて、正直まだまだだな

っていう無力感に襲われました。

私は他のアートストリーム出展者さん達と同列には立ててないし

他の方からも一枚劣る作家だと見られていたと思います。

「Streaming」1発で勝負した今年。4年分の6ｍでしたが

その4年の蓄積は確実に効果的だったし、観る人に驚いていただけました。

そういう意味では良かったです。コンセプトも間違っていないです。

ただ作品そのものが突出して惹きつけるものはない。具象的過ぎるというか

ハードはよいのにソフトがつまらんというか。

だから抽象的表現を溶け込ませつつ少しずつ変化を起こしてきておりますが

それが皆さんに伝わるのは来年かな？

「気づき」っていうのはとても大事な事。外の空気に触れるのは必要な事。

もっともっと鍛えては傷ついて、強い作品になるよう精進します。

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