金、土、日と私の本籍地大分県に行ってまいりました。
木曜の夜中、富山からやってきた家族の車に合流して、約10時間の車の旅。
昼ごろ着いた大分の地は、一足早く桜が咲き、梅が散り、既に季節は春でした。
一日目の午後はお墓参り。ご先祖様に長い間の空白の時間を謝ってまいりました。
ご先祖様のお墓の正面は港、そして海が広がっており、絶景を毎日眺め、さぞかし
心落ち着く時間をお過ごしなされているのではないでしょうか?
夕日に映える古きよき港町・・・。潮に錆たるガードレールに。
我が心のふるさとを見つけたり・・・。
夜、親戚の叔父一家と夕食を。家族のつながりを改めて教えられました。
この日初めてふぐを食べましたしね♪
二日目、いとこの結婚式に出席。従姉妹は年下の女の子ですが美しいものを見せ
ていただきました。私のその時は果たしてくるのでしょうか?
実は結婚式に出席したのもこの日が初めてだったんですね♪
チャペルで愛を誓う二人の姿を見ていると、儀式と言うだけでは語りつくせないすごく
暖かいものを感じました。
三日目、叔父夫婦、叔母夫婦との挨拶も満足に出来なく残
念に思いながら、私の仕事の都合で急いで帰路に着く。
私が単独で帰っていれば家族はまだ残ってゆっくり出来たか
らよかったのかもなと思ってみる今、この時。
私を大阪の家に降ろし、再び富山へと走っていく家族達。
お疲れ様。気をつけて帰ってください。
写真は披露宴の食後のコーヒー。
何撮ってんでしょうね(笑)
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