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HP「誰も知らない天然水」管理人青木猿頬(サルボー)の雑記。
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先日夜11時のこと、車に轢かれそうになりました。
交差点の横断歩道で青になったからいつものように渡っていたのですが、横断歩
道の真ん中に差し掛かってきたくらいに、視界の脇に停まる勢いのワゴンが見え
たんです。
これまたいつものように車は停まるもんだろうと思っておりましたので(現にスピー
ドめまぐるしく落ちてますし)そのまま歩き続けておりました。
でも、驚いたことにそのワゴン停まる気配ないんですよね・・・。
反射的にワゴンの方を見たらもう1m先に白いワゴンが迫ってきてました。
ギアをドライブに入れて何もしていないかのような走り方でやってきたワゴンの運
転手はB系の太った髭の男。その隣や後ろの席にも同じくB系の男達。
どの顔も皆私の方を無表情に見てるんです・・・。
その顔に頭きて、ここはなめられたらあかんと思って何事もなかったように余裕の
顔でワゴンの後ろに回って渡りきりました。
なんというかあわよくば死なない程度に轢いてやろう的なものを感じたので、寒気
がしたし、腹は立つし、そんな世の中に悲しいしで・・・とても気分が悪かったです。
それはもう悔し涙がにじむほどに・・・。
今の世の中ってすごく生きづらいですね。
海を眺めたり
沈む夕日を見たり
緑の囁きに耳を傾けたり
昼寝する猫の隣でたたずんだり
小さな子供の笑顔に癒されたり・・・
そんな、小さな事だけど純粋で美しい世界だけ見ることが出来たら・・・
どれだけ幸せでしょうね。