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見るだけ1

  • posted at:2010-04-28
  • written by:青木猿頬(サルボー)
心斎橋にある楽器店やWebの楽器店でエレキギターやエレキベースの
描写の参考に見まくっています。
以前から私のことを知っている方ならお分かりかと思いますが私はバンドマンの
絵を描いてはいますが、実際バンドやってるわけでもなければギターが弾ける
わけでもありません。

私が音楽に興味を持ちはじめたのは中学校の頃。
パソコンの普及もまばらだった時代、インターネットなんてものも無かった中で
勉強机の傍らにあったFMラジオから流れてくる音楽が
私の中では最先端でした。
その頃の最先端はWANDSやB’z、デビューしたてのミスチルやイエモンのロック
ポップスが主流で、ジャンルもHIPHOPやR&Bなんてまだまだ先の話です。
特にWANDS、イエモンが大好きでイエモンにいたっては吉井さんの声の低さが
私の声の低さと似ていたのでほぼ唯一カラオケでまともに歌えるバンドでした。

親は演歌や懐メロが好きで(不思議とフォークはあまり聞いてなかった気がします)
車でよくテープを流していた影響で、演歌や懐メロもよく聴いていました。
ピンキーとキラーズとか平浩二、中でも吉幾三はおそらくほとんど歌えます(笑)

ねぐせ頭でボウリング競技に集中していた高校時代は
洋楽がメインになっていて、エアロスミスやボンジョヴィ、ビートルズを聴いてました。
この頃まだギターのストラトとかレスポールとかまったく知らず
バスドラムって足で鳴らしているんだなんて全然思ってなかった時代です。

大学で一人暮らしになって、インターネットを始めてからは一気に音楽の世界が
広がりました。
高校の頃にはすでにHIPHOP、R&Bも主流になっていて、パンクもハイスタが
キッズの間で全盛期になっていて、パンク好きの私もこの波に乗るかと思いきや
私が夢中になって聴いていたのはTRANCEでした。

今の日本のTRANCEは姫トラとかギャルサーのパラパラに使われる曲として
認知されている軽いジャンルと思われがちですが
私の聴いていた頃のTRANCEはもの凄くクールで高揚感とか疾走感とか
ときに渋かったり、重厚だったり、本場ヨーロッパの直輸入系TRANCEだったのです。

その2に続く

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プロフィール

HN:
青木猿頬(サルボー)
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1981/08/15
職業:
現代肉筆浮世絵師
趣味:
一人旅、サバイバルな生活
自己紹介:
旧名:青木インパクト
2015年1月にて改名

 

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