それは仕事が終盤を向かえた金曜の夕方のお話。
職場の代表からいただいたパンを食べていた時にそれは起こったのです。
ガリッともポロッともしなかったんだけれども舌の端に当たる妙な違和感。
あるべき場所に歯が無い。というかえぐれててとんがってる。
あぁ・・そうか。かけたか・・。
私の左下のそう奥でもない奥歯の端が約3mmほど欠けてしまいました。
歯のかけらはもちろん飲み込んでません。
でもこれって、まずいですよ。なんせパンで欠けてるくらい私のその歯が
脆くなってたんですから。
きっと歯医者に行ったら自分の想像以上の虫歯の進行状況で
抜くか削るかって怖い話になるに決まってるんです。
あのキュイーーンを何回か聞きに通院する羽目になるんです。
ヤダーーーーーーー(><)
思えば同じようにボロッと同じ場所の歯が欠けたときは、前職の神戸に
住んでた時で、約6年前でした。
その時は欠けた範囲が結構広くて削って詰め物しました。
施術と経過確認で二度通院したけど怖かったですね。
子供の頃富山県の某歯科医院に行った時、お化け屋敷よりも怖い場所だった
歯医者さんは、今では耳鼻咽喉科の副鼻腔炎施術の痛みに比べたら
ずっとマシなんだろうと思いますしそれはいいんです。
でも、ある時にみたMr.ビーンの歯医者さんのコメディや、おっと手が滑った
てな感じでドリルが口に刺さった想像をしたりすると怖くて仕方ない。
何より痛み止めの麻酔が私の持病「アスピリン喘息」には大丈夫なんだろうか。
それは気がかりです。
さて、私に突如降りかかったデンタル問題。
青木インパクトはどのようにこの困難を克服するか。
こうご期待!
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