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雪の富山

  • posted at:2011-02-03
  • written by:青木猿頬(サルボー)
インフルエンザが治って、その週末実家のある富山県に里帰りしました。
詳細は後日ご説明しますが人生の節目にあたりきちんと挨拶をするため
二日間だけでしたが富山に滞在をしました。

その週末は日本海側を記録的な大雪が襲い、私の乗っていた大阪行き電車
は走行中にもかかわらず車両底部分が凍結してしまうなどで次々と不具合が
おき、安全を期すため速度を落としながらなんとか2時間遅れで到着すると
いう有様。その後の便は途中でいかんともしがたくなったようで、立ち往生。
ニュースでもやってましたがそのまま車内の1000人近くの乗客が夜を明かす
というとんでもない事態になってました。

私があと一本遅れた便に乗っていたら、私も車内泊をしていたことでしょう。
大雪って怖いですね。

しかし久しぶりの富山の雪はエンジョイさせていただきました。
家の庭は車2台分ほどのスペースがあるので、膝まで積もった雪に思いっきり
飛び込んだり、高校まで毎年やっていた遊びを楽しませていただきました。

雪が溶けて冬将軍が去って、春一番が吹いたら、お待ち兼ねの春です。
それまであと一ヶ月以上ありますが作品制作して待っています。

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流行にのっかってみた

  • posted at:2011-01-26
  • written by:青木猿頬(サルボー)
流行には乗らないって言う精神で生きてきた私ですが
この前ついつい流行に乗っかってしまいました。
正しくは流行に飲まれたって感じですが・・。

その流行とは毎年毎年飽きもせず流行る嫌われ者のインフルエンザです。
月曜の昼前から急に全身を襲う筋肉痛、関節痛、寒気、咳
これはおかしいぞ・・と思ったので調べたところインフルエンザと症状が酷似
その日は仕事があったので病院には行けず、結局病院には火曜日の晩。

かかりつけの病院(アスピリン喘息持ちの事情を知ってて薬を出していただける
信頼できるお医者様の為)の受付で咳と熱がありますと言っただけなのに
あっという間に隔離ですよ(^^;
それが何を意味するかは、すでに分かっていましたが改めて先生から
検査を受けてインフルエンザA型と判明。
流行なのがよく分かるかのように臨時隔離カーテンが閉まっている。
つまり隔離されている場所が何箇所もあって、あちこちで咳が聞こえてました。

アスピリン喘息持ちの為解熱剤は処方されず(一般的に全ての解熱鎮痛剤が
禁忌とされています)タミフルと咳止めシロップをもらいましてその日の晩から
飲んでます。

水曜日の時点でそんなに劇的改善はありませんでしたが木曜日には
おそらくかなり回復しているだろうと思います。
月曜夜にまったく寝付けなかったのに火曜はちゃんと眠れましたから(^^)

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E・G・Gの近況

  • posted at:2011-01-10
  • written by:青木猿頬(サルボー)
eggkinkyo.jpg 
ツアーファイナルを11月に終えてから12月中の
充電期間を経て活動再開した彼等「E・G・G」の面々。

そしてそれから1年後のお話・・・
(ここでの時間軸はリアルタイムではなくなってます)


「E・G・G」には暮れから1月早々にかけて大ニュースがありました。
ベースのカミソリ温子が前年2月に結婚、その後すぐ妊娠発覚、11月中旬に
双子の子供が生まれ現在は育児休暇ということでバンド活動休止中なのです。

カミソリ温子の旦那さんは画像中央の人。通称「おいたん」
知り合った当時はフリーランスのベーシストとして他バンドサポートなどしていた人で
温子との結婚を機にE・G・Gのサポートにも回る事に。
あくまで温子が帰ってくるまでという約束なので正式に籍を置いてはいないようです。

双子の子供の名前は「凛」と「蘭」男の子と女の子の双子です。
女の子の蘭ちゃんの方が活発で男の子の凛ちゃんはおとなしいそうです。
二人とも貧血竜司の髭を引っ張るので竜司は今髭を伸ばしてあげてます。

三十路突破のリーダー「そこの人」はその間ちょくちょく一人で旅に出かけ
新しい曲作りに没頭しているそうで、温子復帰に合わせてまたツアーをしようと
意気込んでいます。(チュン曰く、温子が家族で泊まれる宿を下見しているんだとか)

チュンはと言えば温子休止後「おいたん」のサポートがあるにせよ
ライヴの数は減ると言う事で自身のスキルアップも兼ねて他バンドと交流中
温子と比べるとまったく浮いた話も出ず、マイペースな日々を送っています。

そしてE・G・Gとしては何と「おいたん」筋で自分達のライブハウスを持つこととなり
オーナーに「おいたん」が就任し、他バンドをブッキングしたりと景気は好調のよう。
ライヴの数が減ったのは、主にツアーはせずここでライヴをやっているため。
大体は他のバンドに貸すので空いてる時期に随時開催中。
地元のオーディエンスの根強いバックアップもあり、インディーズながら
そのご当地認知度は不動のトップとなっています。


そんな皆の近況でした。
そして先日話しておりました通り青木インパクトのE・G・G作品は、自身の画風
の模索に伴い2011年度は温子復帰まではしばらく充電期間に入ります。
というかたまに画風進化にあわせて近況報告として描きますけどね(^^)

一回り成長したE・G・Gメンバーと私青木インパクトをご期待いただきまして
また2012年のお楽しみに。


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2011念

  • posted at:2011-01-03
  • written by:青木猿頬(サルボー)
タイトルは誤植ではございません。
「年」ではなく「念」

一般的には念とは、思いや願い、注意するという意味があります。
それに加え非常に短い時間(刹那)の意味や集中し瞑想する
と言う意味もあるのです。

まさに今年は念の年にしたい。
多岐にわたる意味を持ちながらも深い「念」と言う言葉。
先日描いていた作品の一枚は完成に近づくにつれ自分の思っているものと
違うものになってきたので破いて捨てました。
今までは一発で描き上げて来たんですけどね、何ででしょうかね?
そういう意味でも作品に対する「念」の入れ込み具合が増したんでしょうかね。

えーと、まず京都アートダイブに応募しました。
5月14日15日の二日間で、新作メインで行きたいところなんですが
あと、3月19日20日のATCイベントも参加したいとおもってます。
加えて毎年恒例の春の名古屋も参加します。6月18日19日です。

新作納得のいくもの描けないと上記のイベントには似顔絵だけで
参加しなければなりません。それは嫌なので絶対何枚か用意します。
はい、今年の公約。

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2011年度からの最新作

  • posted at:2010-12-29
  • written by:青木猿頬(サルボー)
今日思いたったかのように最新作の描画に取り掛かっています。
来年早々には完成するので実質2011年最初の作品になるわけですが
ハッキリ言って今までのE・G・Gシリーズにはあった具体性がもう無いです。
具体性は私の癖で、どうしても説明臭くなってしまうので
その癖を思い切って2011年は払拭したいと思っているからです。

躍動感はどうしても欲しいしインパクトはキッチリ残したい。
でも説明臭くしたくない。
だから色々秋から考えてここでもこんな作品展開はどうか、など
メモしてみていたわけですが、最終的に今回の新作のように形作られます。

イラストボードも完全パネル化。飾る時に反り返ってしまうようでは問題外なので;

桜も散って新緑芽吹く頃に私の人生の一つの節目を迎えますので
その先行として家に雑誌「イラストレーション」のバックナンバーがやってきました。

雑誌の中での公募作品や特集で取り上げられている作家の作品を見ていて
イラストレーションって何ぞや?って思うようになって
私は今現在も会社勤めの社会人なので割と商売っ気も考えながら描いてたり
前ここのブログでも書いていた通り「好きだから」ってだけの自己満足で作品を
作ってはおりませんが
ただ、そこに私なりの悪い癖も出ていて、それが説明臭さ、整合性ばかり考えて
いるから堅い作風、面白みのなさに現れていると思ったのです。

描いてて面白く、見てる方も肩の力を抜いて見られる。
そういう余白を作るのも必要なんだなと最近思っています。

大体そういうこと考えるのは職場の行き帰りの電車内なんですけど
大抵いいことって思いついても帰宅したら忘れてるんです。
だから今回は必死に頭で反復しながら帰宅しましたよ(^^)

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プロフィール

HN:
青木猿頬(サルボー)
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/08/15
職業:
現代肉筆浮世絵師
趣味:
一人旅、サバイバルな生活
自己紹介:
旧名:青木インパクト
2015年1月にて改名

 

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