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HP「誰も知らない天然水」管理人青木猿頬(サルボー)の雑記。
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「夏といえば」ってミュージックの世界でカテゴリ付けされることがよくありますよね。
定番なのは王道のTUBE、サザン、湘南の風、ケツメイシ、ベンチャーズ、あとは沖
縄のミュージシャンはほぼ「夏といえば」に当てはまりますね。
さて、ふと考えてみると「夏」を連想させるミュージシャンは男性が多いですね。
逆に、「冬」と「春」は女性ミュージシャンが多いような気もします。
これはどういうことなんでしょうか?繊細で心静かな季節と、イケイケアゲアゲな季
節という分類からいえば、男の声の方が暑苦しくて季節表現がしやすいという事な
のかもしれませんね(^^)
さて、「夏」を感じさせる女性ミュージシャンはちゃんといるもので、GO!GO!7188とか
BONNI PINK、あとはZONEかな?浜崎あゆみ、倖田来未となるとオールシーズン
対応なのでここではあえて除外(^^;)
あと、私的に夏を感じることの出来るアーティストはCOCCOなんですよ。
夕立の降ったあとの晴れ間にような、入道雲沸き立つ青空のような、そんな風景を思
い浮かべる彼女の歌に最近はまっています。
ドキュメントとか見てると沖縄訛りがキツイので何言っているかたまに分からないとき
もありますが、彼女を通して沖縄の空気を感じることが出来ます。
移りゆく四季を歌でつむぐことの出来る国、日本。
私はこれからも空気を体感できるアーティストを応援いたします。