このところ晴天ですね。
冬の空は澄んでいるとはよく申しますが
本当に見ていて飽きないスカイブルーの空です。
悲しい時、なんで空はこんなにも美しくみえるのだろう
私の数少ない、よく思い浮かぶ言葉なんですが
私はこう考えています。
心が汚れてすすけてしまったからいつもと変わらない青空でも
飛び切り美しく感じているのだよ、と。
人間はこの地球と言う大きな球体の表面に棲む何億という種類の動植物の内の
一種に過ぎない。悲しみも苦しみもこの地球の中では塩の粒子一つにも満たない。
私達が生きて笑って輝いている限り、私達はこの地球で美しく力強い
数億の動植物にも劣る事はない。
話は変わって癒されたPV
neco眠るというバンドのPV「ENGAWA DE DANCEHALL」
音楽はインストゥルメンタルでジャンルはオルタナ?ってことで
私は滅多に聞かないジャンルなんですが、偶然このPVを見たところ
何とも味わい深くて音楽とも合っていて、癒されました。
端的にこのPVを評しますと
「キモイ、不細工、可愛らしい、なんかいい、かっこいい」
全編アニメーションです。このキャラクターたちの作家さん誰だろう?
顔がとにかくいい感じに不細工でなんか良いんです。
そして8頭身はあるヒョロッとした体型で、農作業したり、踊るんです。
餅つきをする赤鬼青鬼、それを応援する狐と狸(動きが可愛らしい)
そしてペロンッと舌だしウインクしてるお日様。
いいなぁ、いいなぁ。
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