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HP「誰も知らない天然水」管理人青木猿頬(サルボー)の雑記。
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年が明けてやっと新しくネットにつなぐことができました。
しかも自身初のブロードバンド導入です。
やっと現代人になりましたね、歓迎するよ、俺。
さっそく高速なのを最大限に利用すべくYoutubeの動画を観ました。
泣ける話。
あのね、私って奴はつくづく家族とか恋人とかの悲しい話に弱いのな。
特に食事の席で悲しい話が出たり食べながら泣いたりっていう状況が、心が
ギューと締め付けられて、テレビならチャンネル変えるし聞こえてきたら耳ふ
さいで「あーあー!」言ってると思う。
分からない人もいると思うけど私には悲しすぎて逃げたくなる状況なんです。
人が食事している時くらい幸せでいいでしょう?
サラダのドレッシングがさっぱりして美味しいとか、ラフテー(豚の角煮)が箸
で切れるくらい柔らかくて甘辛いとか、味噌汁にほっとしたりとか・・・。
悲しいとそんな味に対する嬉しさが無くなって、ただ胃に流し込む行為。
もぐもぐもぐと無感動に噛んで飲み込むっていう悲しい行為。
そんな時の自分の顔を想像できるかい?
私はしばらくこんな感じだったから分かる。むなしくて悲しかった。
自分ならまだいいんです。
それが大事な人だったら・・・考えるだけでも恐ろしい。
私が作った料理でテーブルを挟んで真正面で座って「いただきます」と言った
大切な人には・・・どんな時であっても「ごちそうさま」を言うまでのその幸せな
時間を守る。
私はそう思いました。
泣ける話の動画を観て。