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副作用という名の思わぬ牙

  • posted at:2008-03-07
  • written by:青木猿頬(サルボー)
三日前から体調を著しく崩しておりまして昨日今日と熱が38度越えしていました。
それでも朝から会社に行って仕事をこなしていたわけで、今日はついに熱による関節
痛でダウン。残念ながら早退して病院へ直行。

内科のお医者様がおっしゃるには皮膚炎で飲んでいる薬の副作用で単なる風邪でも
悪化したり重症化するとのこと。
最初は1週間くらい寝る前と起きてしばらく、咳が出ていただけだったのでもともとはそ
んなたいした風邪でもなかったんだろうなと今にして思えば・・・。

久しぶりに風邪らしい風邪を引きましたので、今当たり前のように歩いて、会社で仕事し
て人とコミュニケーションをとって、美味しいものを食べる、力を抜いて気持ちよく寝る
そんなことが改めてありがたく感じるようになりました。

とりあえず今日は薬飲んで寝て明日から中津アートカクテルの展示に行ってきます。

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中村中という人

  • posted at:2008-03-01
  • written by:青木猿頬(サルボー)
先ほどスピリチュアルな番組で中村中さんが出ていた。
あの人の持つ空気、瞳の奥にある深みは一目見て他の人とは違っています。

この中村中という方は俗に言う性同一性障害(障害という言葉はふさわしくないと江原
氏がおっしゃっておりますし、私も控えめに記載)
その事によって人から差別的な扱いを受けたりなさったそうですが、その人たちを恨む
ことなく自分の道を進み、現在シンガーソングライターとして「友達の詩」など発表紅白
歌合戦に出場されるなどご活躍です。

そんな中村中さんのこれまでを評して、江原氏と美輪氏は「人の痛みを知る人は人に
やさしくなれる」とおっしゃっています。
いじめの問題が取り上げられる際にしばしば用いられる言葉ではありますが、まさしく
そうなんですよね。

中村中さんの内情を知らなくてもこの方の発する空気がその憂いにも似た奥深い優し
さを十分感じます。この方がこれから先さらに人生経験を積み空気感がさらに奥深く
なることを期待しつつ中村中さんを応援させていただこうと思います。

そんな私も実はいじめ経験ありいじめられ経験ありの人間です。
小学生の時いじめをしていたのですが、中学進学後1年半ほどいじめを受け、この頃
私も先に触れたことのように人の痛みを知り人にやさしくなれる心を知りました。
つらい経験でしたが、今までいじめをしてきた罰として自分がいじめを受けたのだと思
っています。

今の私に中村中さんのような瞳の奥の深い憂いはあるのか分かりませんし、空気が
発せられているのかもピンときません。
でもこの番組を見て、以前謎だった私の作品にあるという「暖かさ」の理由が今なら分
かる気がします。

もっと奥深い憂いのある瞳をもてる人間になりたい。


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電車内で

  • posted at:2008-02-28
  • written by:青木猿頬(サルボー)
電車の中はマナー違反、空気の読めない人って言う存在がとかく目立つ場所だ。

若者が床に座っている。
若者が優先座席で携帯をいじっている。
若者が大声で話をしている。
若者が車内で平気で化粧をしている。

色々聞きますね。確かにマナーがなっていないと思います。
でも私的に思うのは中高年のマナーもどうかなと思います。

ガムを音を立てて租借している。
混んでいるのに新聞紙を広げる。
携帯電話で会話する。
携帯電話はマナーモードにしない。
席に座りたいからと我先にと割り込む。
隣の人の携帯メールをちらちら覗き込む。

たぶん意識していないことの方が多いと思います。
悪気があってやっているつもりもないのでしょう。
マナーモードが分からない人だっていると思います。
だからこそ逆に若者と呼ばれている私達10代~20代の人たちが中高年の方々に
正しい電車内のマナーってやつを実際の態度で教えてあげましょうよ(^^)

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作風って

  • posted at:2008-02-28
  • written by:青木猿頬(サルボー)
ありがたいことに感想にてお褒めの言葉をいただくことがあります。
一度何かが足りないと伺ったこともありますが、実は私自身そう思うのです。
何かが足りないのではないか・・・?でもそれが何かぼやけている、と。

そんな中どの方のご意見からも共通して伺っていることが一つだけあります。
「暖かさを感じる」

私が人物を描く時は、お洒落にすることよりかっこよくすることより何よりも
その人物画が生きているように描きたいって言うその思いでいます。
瞳の輝きひとつにしても、唇の艶にしても生きていることの素晴らしさを感じ取れる
部分ってあるもので、そこに対するこだわりは持っているつもりです。

そこが暖かさになるのかは私自身がまだ表現下手なもんで掴めていないのですが
でも私は「人間という生き物が嫌いでもあり好きでもあり」という根底の概念なので
そのどこが嫌いで、どこが好きなのかってことはこれから直球でぶつけていきます。

今までは思わず顔がほころぶ平和な作品があっても「私この絵なんだか嫌い」ていう
人物画も描いていきますので、ぜひ青木インパクトの作品を通して喜怒哀楽を
体験していただけたらと思います。

その喜怒哀楽がいわゆる「血の巡る暖かい人間」独特の芸術なのだと信じてます。

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理想の部屋

  • posted at:2008-02-26
  • written by:青木猿頬(サルボー)
され前回の続き

そんなこんなで将来住みたい部屋(一軒家はもったいないという考え)

・広さは現在の約6畳から10畳に。
  10畳あれば作品に集中できるスペースが確保できて、そこはパーティションで
  区切って、残りのスペースは普段の生活の場、友達などが来客の際のリビング
  として使いたいので。
・採光はたっぷり、明るい室内
  今いるところは景色もよく採光もまあまあなのですが、縦長ゆえの弱点か部屋の
  奥まで届かないんですね。部屋には観葉植物も沢山置きたいので。
・収納はそれなりに
  もともと荷物はそんなに多くはないので、それなりでいいです。
・虫の出ない部屋
  これはもうね・・・切実に(笑)
  隙間とか、汚い乾いた下水管とかこういうのが少ない部屋で、進入路が簡単に特
  定できる部屋がいいです。
  仕事から帰ったらでっかい虫が占領していたら正直ホンマに引っ越したいと思い
  ますもの・・・。
・2階以上4階未満
  1階はどうしても住みたくないんです。犯罪的に怖いので。
  ベランダに猫が迷い込んできたりしたらそれはそれで微笑ましいですけど。
・家賃が5~6万くらい
  無理かな・・・この家賃の範囲でこんな部屋(^^;)
・駅近、コンビニもしくはスーパーから近い
  徒歩10分くらいなら余裕の範囲です!

30歳までにこんな部屋ほしいなぁ

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プロフィール

HN:
青木猿頬(サルボー)
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/08/15
職業:
現代肉筆浮世絵師
趣味:
一人旅、サバイバルな生活
自己紹介:
旧名:青木インパクト
2015年1月にて改名

 

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