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名古屋クリエーターズマーケット

  • posted at:2012-06-08
  • written by:青木猿頬(サルボー)
2012年6月30日~7月1日と月をまたいで2日間

名古屋のポートメッセ名古屋で行われる「クリエーターズマーケットVol.26」

参加いたします。

ブースNO,B-48です。

1年ぶりの名古屋になります。今回は思い切ったことはしませんけれども

アートダイブから増やした雑貨類の販売と似顔絵をやります。

こういうアートフェスにはもう十数回参加してるので、ブース配置のテンプレートも

だいたい決まってきてて、今回は角では無いので去年と同じ配置になりますね。

色んなイベントや企画展との並行制作中のため原画の数は少ないかも

しれませんが、名古屋発披露な作品群を持って参上いたします。

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6月5日の「おっ♪」

  • posted at:2012-06-07
  • written by:青木猿頬(サルボー)
夢の話

公園らしき芝生と遊歩道のある広い場所で

二匹の犬がおりまして、一匹は茶色のミニチュアダックスフント

そしてもう一匹は毛の多い小さめの白色のテリアでした。

ダックスフントとテリアは見かけた当初喧嘩してるみたい(吠えてません)で

ダックスフントは飼い主に連れて行かれましたが、テリアはその場でちょこんと

座っていて動こうとしません。

なのでここにこのまま置いていくのは忍びないのでテリアを抱えて場所移動

することにしました。この時点で私とテリアの関係はよく分かってません。

進行方向に先ほどのダックスフントと飼い主が見えて、テリアが「クーンクーン」と

小さめに鳴くんですね。

やがてダックスフントとの距離が縮まるに連れて「クーンクーン」が激しくなり

テレパシーみたいなのでテリアの言葉が聞こえてきたんです。

「あの犬嫌いだから近づきたくないんだよ~」ってな感じで。

空耳かと思ったのか私はさらにダックスフントの方に近づくと

テリアは「ワンワン!」と吠えました。

と同時に「本当にイヤなんだよ~」とも人間の言葉で耳に入ってきました。

ハッとして私はダックスフントと飼い主から距離をとるように脇にそれて

追い抜きました。

追い抜くと同時にテリアはいなくなりキャンプ場みたいな場所にいて

全くそれまでの話と関係ない内容なので割愛します(笑)


抱えていた時の犬の脇腹の柔らかさと肋骨のコリコリした感触

体温の暖かさが妙にリアルでこうして2日経った今でもよく覚えてます。

白い動物の夢って確か良い夢なんですよね?

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5月31日の「おっ♪」

  • posted at:2012-06-01
  • written by:青木猿頬(サルボー)
毎日、とまではいかないけれども、何となくでも「良いもの見たな」とか

美しいものや珍しいものを見たとか、総じて「おっ♪」と表現してメモしていきます。


昨日5月31日の職場の昼休み

コンビニへ飲み物を買いにいく途中、私の勤める職場のある東住吉区は

何故かカラスが異常に多く集まっていて、電信柱のいたるところにおった訳です。

いやだなぁと思って見上げておりますと、スズメが飛んでるのが視界に入りました。

そのスズメの前方にはなにやらヒラヒラとした浮遊物。

スズメはその浮遊物を空中キャッチ!

スズメは電線に止まったので何を咥えたのか見てみると、カラスの羽(羽毛)でした。

蛾か蝶かと勘違いしたんでしょうか、スズメは羽毛をクルクル器用に嘴で回しながら

吐き捨ててましたけど、スズメの空中キャッチなんてなかなか見れるもんじゃない

ので、良いもん見たなぁ。

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こわがらせる

  • posted at:2012-05-31
  • written by:青木猿頬(サルボー)
今幼児に読ませる絵本で『地獄』という本が人気なのだそうですね。

別に幼児向けに優しくかわいくアレンジされてるわけでも無いそうで

悪いことした人が落ちる地獄で、阿鼻叫喚のまさに「地獄絵図」に

陥っている様を、おどろおどろしく描いているということです。

それをみた子供はあまりの恐怖に泣き止むのだそうです。

単純に泣き止ませるツールとして使うのであれば「なんだかなぁ;」って話

なんですが、「悪いことしたらこうなるよ」っていう教育のために使われてる

のだとしたらとても良いことだと思います。


私が子供の頃、20年前くらいでしょうか、おばあちゃんやおじいちゃん

両親から「嘘ついたら、閻魔様に舌を抜かれるよ」「火で遊ぶと、寝小便するよ」

と、怖がらされながら良いこと悪いことっていうのを学んでいったものです。

昔話ってそういう「こわがらせ」を上手く子供に届くように伝えていたなと思います。

正直者や心優しい者は最後は必ず良い結果に終わり

嘘つきや心の醜い者は何かしらの罰(バチ)が当たってます。

その時その良いか悪いかを判断する分岐点によくいるのが「鬼」なんですね。

地獄の住人でもある鬼と昔話の鬼がリンクしてるところも深いなぁって思います。


無意味なホラー映画見せたりして、子供をむやみに怖がらせるのは駄目ですが

昔話とか意味のある怖がらせは子育てに必要ですね。

何よりもまず、その昔話の説得力っていうのは親次第です。

親がろくでなしなら、地獄読ませたり昔話読ませたって無意味。

親自身が「まっとう」な生き方を子供に見せること

正しいことっていうのは、こういうことなんだよって行動で示すこと

まずそこからなんじゃないかなと思います。

子供を甘やかすなモンスターペアレンツ。

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京都ArtDive#6ありがとうございました

  • posted at:2012-05-21
  • written by:青木猿頬(サルボー)
先日19.20日の二日間、みやこめっせで行われました京都アートフェスタ

「ArtDive#6」に出展いたしまして、お越しいただきましたお客様に心より

感謝申し上げます。

そして今回三回目の参加となりましたが、今回のピックアップアーティストなど

各方面にてバックアップいただいた運営スタッフの皆様にも感謝申し上げます。

他のイベントではキャパシティの面とその歴史と認知度の面で参加者人数が多く

各作家のブースを一つ一つバックアップするという体制が取れないのが当たり前

なのですが、ArtDiveの運営スタッフさんはそれを実直にやっておられて

すごいなぁと思いました。しかも平均年齢では私とそんなに変わらないという。


あとこのイベントの特徴は京都の学生さんの参加が多くて、ゆえに平均年齢も

私よりは若い感じです。

私の描かせていただいたお客様は名古屋の方もいらっしゃって、ローカル色が

強いわけでもないのでしょうが、京都ならではの独特な空気感のイベントでした。


さて、私個人の総括ですが、久しぶりのイベントということもあって

まず、移動と設営の筋肉疲労で腕が上がらなかったです(^^;

こうして一夜明けた今も肩から腕にかけて筋肉痛で、運動不足を痛感しました。

あとは今回より本格的にグッズも売っていこうという事で、第1弾のカンバッヂを

4種類販売させていただきましたところ思いのほか好調。

試みが的中するとなんか嬉しい。

もっと色々考えて販売させていただく考えですので宜しくお願いいたします。


最後に地元京都の方とのお話で、「京都は今の時期が一番ええんです。

気候だけちゃうくて、観光のオフシーズンは京都民による京都の静かで濃密な

時間を味わえますねん。」

それを聞いて確かにそんな感じがしました。

京都って良いなぁ。

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プロフィール

HN:
青木猿頬(サルボー)
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/08/15
職業:
現代肉筆浮世絵師
趣味:
一人旅、サバイバルな生活
自己紹介:
旧名:青木インパクト
2015年1月にて改名

 

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