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HP「誰も知らない天然水」管理人青木猿頬(サルボー)の雑記。
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高層ビル立ち並び、夜も騒がしい大都会に、静かな雪が降り注ぐ世界
人がごった返し、道路は車がビュンビュン走るすぐ脇のベイサイドで普通に
野生のイルカとお話しているっていう経験
夜の街のギャングのような格好の悪ガキ達が、実は街中を夜のうちに綺麗にして
回っていたという現実
どこにでもあるごく当たり前の世界に、少しでも美しい世界が存在していて
ゴミ捨て場の隅に咲く一輪の花のように、ちっぽけな存在かもしれないけれど
それだけでも見る人の気持ちをあったかく、優しくしてくれる。
今私のそう遠くない周辺の世界は、お世辞にもとても美しい世界とは言えないけれど
その中でひっそりとポツポツと美しい存在が見つかるから
私はそんな美しいものを探すのが大好きで
日常の中の幻想的な世界が大好きで
描きたいのはそんな世界