君の作風でイラストレーターじゃやってけない。
前から度々言われてました。そんなこと言われなくても分かってるんです。
だからイラストレーターとは名乗らないようにしてるんです。
で、あらためて考えた結果
あるサイトで私の個展を寸評いただいていた方のお言葉
京都アートダイブでお話させていただいたお客様のお言葉
私自身が尊敬している絵師の兼ね合い
そんなもろもろで確証に変わったので今後は
「現代肉筆浮世絵師」でいこうと思っています。
※浮世絵は版画のイメージが強いですが肉筆画もありました。
私の作風はどこか日本画を連想させるもので
でもコミカライズされてもいて
そういうのって実は昔からあって
それが浮世絵だったと言うことです。
私のキャリアは基本的に風景画から始まってますので
勿論風景も描けるし、人物画も描ける。
動物も描ける。機械はあまり描かないから今後描きます(汗)
それが全部詰まってるのが今描いてる「Streaming」なんです。
肉筆浮世絵の前に「現代」を置いてるあたりはモチーフが
「現代」だからであり、昔の肉筆画の技法だったりルールだったり
は無視しているので差別化しております。
恐れ多い字面の肩書きでは有りますが名前負けしない作品を
発表できるように今後も精進してまいります。
宜しくお願いいたします。
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