個展「静かな空間vs躍動の瞬間」は先日24日でおしまい。
ご来場いただきました皆様、誠に有難うございました。
最終日は奥さんも開始から撤収までおりまして、ゲスト様と3人で話をしたり
といった感じで過ごさせていただきました。
「静vs動」の結果は4:6で動の勝ちでした。
検討?したのが意外にも一番手のかからなかった作品「雪明かり」
頭の中のイメージのままに勢いに任せて描いた作品だったのですが
勢いって大事ですね。作家の石田衣良氏もそんなことを言っておりました。
今回の展示において、総括をすると結構厳しい話になってしまうんですけど
正直何が私にとっての武器なのか分かってるつもりで分かってなかったり
山の中の修験者みたいな一人コツコツ主義が個展では活かされなかったり
平凡且つ人付き合いが苦手な私にはまずこの2点を越えることが課題ですね。
色んな場所に手を広げていく事をしていかないと。
そんなわけで5月は京都のアートダイブに3回目の出展をいたします。
他にも色々考えておりますので今後ともよろしくどうぞ。
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