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スミノフ

  • posted at:2007-11-27
  • written by:青木猿頬(サルボー)

ミナミでおとつい元バイト先の先輩とご飯食べてきました。
先日行われた秋のデザインフェスタ26に出展してらっしゃったので
春のデザインフェスタ27に出展する私にもこれは勉強になるチャンスやと思って
情報収集も兼ねてのお食事でしたが、お酒のスミノフで顔が早くも赤くなってしまい
いやはや26歳にもなって、自室でカクテルまで作るのに酔いが早いのが情けない。

その方はレーベル組んでらっしゃるので東京の相方さん方を拠点として前日から
現地東京にキャンプインしていらっしゃったそうです。
でも私は会社員クリエイターでもあるので、仕事が終わって夜の東京行き新幹線
もしくは夜行バスに乗ってのインになります。
5月中旬ならもう程よくあたたかい気候ではありますが、土地勘の無い東京で
朝早くからいそいそと移動を繰り返す様は、もう目に浮かぶ惨状でございます。

そんなこんなでスミノフな夜は過ぎ、今はウエルカムボードの案件と、現在サイトの
リニューアルを急ピッチで行っております。
年末年始も休暇は無い青木インパクトさんでございます。

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訳あって美容師募集

  • posted at:2007-11-24
  • written by:青木猿頬(サルボー)
このブログからでは誰も引っかからないとは思いますが
突然ですが現役の美容師さん、いらっしゃいましたらお返事下さい。

正規のビジネスパートナーとかそういうのでは無く、色々ヘアーデザインについて
意見交換とかさせてもらえたらなぁと思っております(^^)
男女年齢は問わずお気軽に青木インパクトまでメール下さいませ♪
kq0815ore@s★.dion.ne.jp

※★の所には数字の6を手入力で変更の後送ってください。
  面倒で申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

私は悪い人間ではないので心配はしないで下さいね(^^;)

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寒くなってきましたね

  • posted at:2007-11-24
  • written by:青木猿頬(サルボー)
昨日は一日こもりっきりでスケッチの仕事をしていました。
良い天気でしたが、なんか寒そうで外に出る気もおこらず
今スケッチが終わったのですが、買いだめてた飲み物が一本も無く
仕事のあとの一杯が出来ないのが非常に悔やまれます。
(今から買いに出る気も起きないし;)

今日はミナミにお食事で、また別の仕事がありますが少しだけ息抜きしようと思います。
といっても先日あったデザインフェスタの情報収集も兼ねてのお食事なので
半分お仕事のようなもんです。

何かと忙しくなってきて、休みでも人付き合いが少し疎遠になってきてます。
前までは断ることも無かったんですが、今ではイラストやスケッチの仕事が優先。
もともと友達が多い人間ではないのでそういう意味では恵まれているなとも思いますね。

だから、今までの人生では今が一番充実していると言えます。
これからクリスマスとか暮れ、正月と色々イベントがありますが
正直そんなことやってる暇が無いと思うので、そんな物好きもいないと思いますが
飲み会とかデート(?)には誘われてもお応え出来ませんのであしからず(^^;)

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萌の朱雀

  • posted at:2007-11-19
  • written by:青木猿頬(サルボー)
映画「萌の朱雀」を見てから作品制作。

純粋で綺麗がゆえに切なく儚い思春期の淡い恋心。
そんな心の悲しみにも絶えず美しく映える山々の緑。
「またね」が確実ではない別れの道。

もどかしい三者三様の目線、しぐさ。
そんな三人に接するおばあちゃんの強さ。

離散する家族の姿を情感たっぷりに見せてくれたのは以前感想を書いた
「沙羅双樹」の河瀬直美監督。
本当にこの人は気まずい雰囲気とか、行き詰る瞬間を描くのがうまいなと思う。
そしてそれを背景の鮮やかな自然と心地よい気分に開放してくれるのも素晴らしい。
監督はこの作品で史上最年少でパルムドールを受賞された。納得。

正直なにが良いって、主演の女の子が最初は普通の田舎の女の子だったのに、小
さい頃から兄貴として仲良く生活してきた叔父(歳は20代前半くらい)に恋心を募らせ
そしてある悲劇が続いてからは、いつも泣いて震えて悩んでっていう、そのしぐさが
もう守ってやりたいって思わざるをえないくらい感情移入してしまうのです。
この女の子が今何をしているのかは分かりませんが、母親と部屋で話をするときの
あの、うつむき涙を溜めて目をキョドらせている表情が頭から離れません。
この子には役の中での話ですが絶対幸せになってほしいなと思った。
そう思いながらラスト見てるともうボロボロ涙が流れました。

私は仲良くなりすぎるとあとで必ず来る別れが怖くてたまらないので、仲良くなること
から怖がってしまうのですが、この映画見ていると、作品としては何度だって見たい
名作なんだけど、あの女の子は心が締め付けられるからもう一度見ようか躊躇して
しまう・・・そんな作品です。

そのあとテレビでフルマラソンのドキュメントを見たのですが、これはこれであかん。
走者には色んなゴールで待ってる人がいて、心に秘めた思いがある。
それがゴール手前から爆発して、そんな時の顔がみんな輝いていて、待つ人も涙が
輝いていて、いつのまにやら「あっれ?またなんか鼻の上が痛いぞ?」
ってなりながら涙がボロボロ。
どんだけ泣かすねん。

おかげで良い作品が描けました。皆さんありがとう。

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今後

  • posted at:2007-11-14
  • written by:青木猿頬(サルボー)
もし有名になったら「誰も知らない天然水」じゃなくて
「誰もが知っている天然水」になるのかい?ってさ。
いいえ、どこまでいっても一生「誰も知らない天然水」です。

青木インパクト

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プロフィール

HN:
青木猿頬(サルボー)
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/08/15
職業:
現代肉筆浮世絵師
趣味:
一人旅、サバイバルな生活
自己紹介:
旧名:青木インパクト
2015年1月にて改名

 

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