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すぐ泣ける方法

  • posted at:2007-12-08
  • written by:青木猿頬(サルボー)
fimg_11197048935.png 冬はなにかと乾燥しますよね。
私はいまだに慢性の皮膚炎が治らないので
この季節は本当につらいです。保湿の毎日。

それにさらにドライアイとかになってます。
関係ないのかもしれませんが、今日仕事して
いるとパソコンの画面が黄緑っぽく見えるん
です。これはいよいよ危ないかな・・・。

さてドライアイの解消になるかは分かりません
が、玉ねぎで不快な思いとかせず、さらに
どこでも好きな時にすぐに涙を流す方法がわかりましたので、こっそりお教えします。

やり方は簡単。
1.ミント系のガムを普通に口に入れる(このときまだ噛んではいけません)
2.カップ型のマスクを装着する
3.そのままガムを噛む・・・するとなぜか涙が止まらない!

口の中がスーとするミント系であれば味は何でもいいと思いますが、そのミントが強力
であればあるほど効果は確実です。
 原理は、息がスーッとして口中からミントの香りを吐きますが、マスクをしていること
によってその匂いがこもってしまい、それが鼻腔を刺激して涙が出るのではないかと。
玉ねぎのような痛みは極わずかで、なぜか目の端までスーッとします。
あほらしい話ですが騙されたと思って一度チャレンジしてみてください。

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突然ですが

  • posted at:2007-12-05
  • written by:青木猿頬(サルボー)
私は自転車に乗れません。
何で乗れないかって乗ったことが今まで一度しかないからです。
その一度だけというのも小4のときに練習しようと思って一日であきらめた。
今でも乗る必要は無いかなと思っているけれども、展示搬入の時はボードが結べる
自転車があると良いかなとも思います。

そんなこといってますが乗れないものは乗れないので夢は寝てから見ろということで。

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無題

  • posted at:2007-12-04
  • written by:青木猿頬(サルボー)

また髪形変えました。ええ、自分でやりましたとも。

今回は襟足長めに残してトップは短くして、サイドは相変わらずモヒカン並みに短く。
誰かに似てるなと思ったら好きなバンドのヴォーカルの髪型でした。
その人は茶髪のメッシュで襟足はパーマなので印象は違いますが、癖毛な私には
さほど違和感はないようです(^^;)

たぶん今年はこの髪型で年を越すことになるだろうな。

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この人見るたびに思い出す

  • posted at:2007-12-02
  • written by:青木猿頬(サルボー)
fimg_11196525754.png水曜どうでしょうは今こちらでやっているのは
ヨーロッパの旅リベンジです。
ノルウェーいいですねぇ。
一度は行きたい町がオスロなんです。
北欧はチョコレートなど甘い物の消費量が
全体的に多く、それは寒い気候などで
うつ気味になるのを甘い物で緩和する役目が
あるからだそうです。
それとともにフィンランドではキシリトールが
重宝されていて、歯の丈夫な国です。

それはさておき、この人たち・・・。
もう何の企画を見てもあのシーンが頭に強く残っているので描いてみました。
東京に展示に行くとき新幹線は高いので夜行バスになるわけですが
これ見たら、なんか乗りたくなくなりますね(^^;)基本私は旅好きなんでいいですけど。

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子供を見る

  • posted at:2007-11-30
  • written by:青木猿頬(サルボー)
ある場所に児童絵画コンテストの受賞作品が展示されていました。
幼稚園~小学校中学年以下の生徒の作品のようで
クレヨンでのびのびと描いている作品が多く、微笑ましいところなのですが・・・。

たまにちらほらと年相応の作品には見えないものが見つかるんです。
子供の作品っていうのは勢いがよく一筆書きで
でも形をきっちり捉える思考回路はまだ出来あがっていないから
必ずゆがみますし、画用紙に絶妙な構図で収められません。

でも優秀賞をとっていたある作品は形が一筆書きなのにあまり狂いも無く
途中で筆圧を変えてフェードアウトしている様を表してみたりと・・・
とても10歳に満たない子供の作品ではないんですね(^^;)

私は、だからといってその親を責めたりって事を言いたいんじゃないんです。
子供絵画コンクールだけでなく、色々な分野で言えることなんですが
芸術においては、子供のうちはやりたくないのに無理してやる必要は無いんですから
それでも提出しなきゃいけないって言うのなら親がサラサラッと描いて出すのは
あまりよろしくは無いことではありますが、なきにしもあらず。

問題なのはその作品に賞をあげてしまう審査の方にあります。
審査をする立場であるならばその眼をもって、作品を描いている時の子供の心情とか
ところどころのタッチから伝わる「特に見てほしい」ところを評価するべきであって
形がうまく取れているとか構図が素晴らしいとかは二の次な訳です。

実際は自分が描いていない作品が自分の名前で受賞したところで
果たして本人は喜ぶと思いますか?

何を偉そうに言ってるんでしょうね(^^;)ごめんなさい。
でも、私も五歳の頃から絵を描き続けてきて、もちろんこのような子供コンテストに
何回も何回も出展してきました。
やる気が起きないといったら言葉が悪いですが、集中できなかった作品は
もちろん賞に入らないし、入るわけが無いとわかっていました。
でもとことん好きで、集中して楽しみながら描いた作品は、今客観的に見直しても
説得力のある作品だなと思ったものです。

なんといっても子供のための絵画コンクールなんですから
作品から「子供自身」を見てほしい。
形とか技法とかを知らないからこそ生まれる伸びやかな線を感じ取ってほしい。
そう審査員の人たちにはお願いさせていただきたいなと思ったわけです。

いやぁ~ほんとに若造が偉そうなこと言っとる・・・。

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プロフィール

HN:
青木猿頬(サルボー)
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/08/15
職業:
現代肉筆浮世絵師
趣味:
一人旅、サバイバルな生活
自己紹介:
旧名:青木インパクト
2015年1月にて改名

 

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