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HP「誰も知らない天然水」管理人青木猿頬(サルボー)の雑記。
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似顔絵に世界大会があるんですね。この前アートカクテルで聞きました。
前回はアメリカであったそうですが、速く描いた賞とか色々あるそうです。
出てみようかしら・・・。
ガンダムが実際作ると800億円かかるそうです。
コンピューターのOSはその場合WindowsになるのかMacになるのか・・・。
と、寒い冗談を言ってみたりするんですが、現実的に考えて二足歩行の巨大ロボット
なんてあまり意味が無いですよね。姿勢制御だけで無駄なエネルギー使ってますし。
原油高騰でついに飛行機運賃がANA、JAL共に4月から値上げです。
しかも結構な値上がりなので、また沖縄への道が遠くなってしまいました。
化石燃料がこれから先確実に無くなっていくので、早く心残りは無くしていこうと心に
決めました。
私はこれまで根拠の無い自信を持って生きてきました。それで今があるわけですが
何でそうかは自分でも分からんけど、最終的には絶対うまくいくという自信。
過程はなんとでも臨機応変に変えられるので、とにかく結果に結びつくんですね。
強引に突破してみたり、たまに人にパスしてみたり、キープしたまま止まってみたり。
人生を一本の道に例えたとしてもその道に無理矢理わき道作ったりして好き勝手飛び
回っているこのフットワークが、たぶん手足が伸ばせる分根拠のない自信につながっ
ているのかもしれません。
自信がある限りはもう少しこのまま頑張ろうと思います。
今日は大阪は中津のアートカクテルというギャラリーにに話を聞きに行ってきました。
外は一日霧のような雨が降っていて、ギャラリーでは展示の設営をしている方と
アートカクテルのギャラリースタッフの方々がいらっしゃいました。
病気の回復を待っての訪問でしたので当初より一週間ほど遅れてしまいましたが
ギャラリーの方は快く応対してくださいました。
色々とお話を伺っている中で、やはり横のつながりがあると世界はより広がるんだなぁ
と思い知りましたし、こうして動かないと絶対に何も進化しないんだと実感しました。
帰り道本屋でイラストの専門書を立ち読みし「リアル」について考えていました。
「リアル」ってなんだろう?
ハリウッドの現代のアニメーション映画はもはやほぼ全て3DCGです。
実に「リアル」に描写されているとは言いますが、私個人から言わせてもらえば、あん
なのは「リアル」じゃないと思っています。
ゲームも言える事ですが「バイオ・ハザード」は1と2まではリアルだと思いましたが3.4
までになるとリアルではないなと思うし、FFシリーズは「リアル」ではないと思っています。
いったい何を指して「リアル」というのでしょう。
毛の一本一本細かく描写されていて筋肉の描写も精巧だ-
水のはねる様も計算して作られている-
大迫力のパースペクティブによる重厚感ある建物の描写
たしかにこれらは「リアル」ということも出来るのでしょうが、そこに感動はありません。
ハリウッドの3DCGアニメ映画が全然感動しないのは「リアル」という視覚制約が働いて
せっかくのファンタジーも理解できなくなっているのではないでしょうか?
私達から見れば犬が口をパクパクさせながら喋ろうが、恐竜がタップダンスを踊ろうが
所詮「ありえないこと」なわけで、その時点でどんなに描写を「リアル」にしたところで
かえって寒々しい以外のなんでもないわけです。
それならば最初から昔ながらの2DCGのアニメーションで見ていた方が感動できます。
私の作品においては「リアル」を追い求めていますが、その「リアル」は寒々しくあっては
いけないし、見た人が感動できる作品を目指しています。
こんなのまだまだ「リアル」じゃないよとお叱りを受けるレベルですが、頑張りますので
気長に見守っていてください。必ず納得のいく「リアル」を描きだしてみせます。
絶対ムーミンは3DCGにしてほしくないなぁ・・・