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携帯論

  • posted at:2011-10-28
  • written by:青木猿頬(サルボー)
先日晩に似顔絵の団体での集まりに参加しました。

そこでの似顔絵師さんが持ってる携帯電話のほとんどが

スマートフォンに変わっているではないですか。

私は決めました。

皆がやってるからって理由でスマートフォンにはしないぞ、と。

天邪鬼な私らしい判断ですが、スマホの画面がでかいのは良いですよね。

似顔絵の仕事で写メから描く時に重宝するし、拡大なんかもできるから

似顔絵師との相性は抜群だと思います。



高校卒業して兵庫県宝塚市に上京して初めて持った携帯は

折り畳み式でもなく、カラーでもなく、メールも字数制限の有る古いやつでした。

周りは和音なのに私の携帯は機械音のピロリロ言うやつ。

メールって何?って感じでした。

今でも携帯電話にかけてはそんな感じで皆の後を追っかけている私。

そろそろ電池の消耗が激しくなってきたので機種変更です。

携帯電話にね。

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目つきが悪い故に

  • posted at:2011-10-26
  • written by:青木猿頬(サルボー)
今朝通勤途中に、課外授業かなにかで列になって歩いている

中学生くらいの生徒達に出くわしました。

前を歩く中学生を追い抜こうにも長い列だったので追い抜けず

仕方なく後ろについて次の角で曲がるつもりでいたんです。

そしたらその列の一番最後尾で歩いていた女子二人が気配に気づき

振り向いたんですね。(私はその時目を合わせていませんでしたが)


そしたらその女子二人の内一人が走っていってしまったんです。

そう、まるで私から逃げるように(><:

その走った女子がもう一人の走ってない女子の方を向いて笑ってたんです。

まるで「ヤバイよ、アンタも早くきなよ(笑)」と言ってるみたいに。

ショックでしたね。変質者かなんかと間違われたのでしょうか。


今朝は太陽がかなりまぶしくて険しい目つきをしておりました。

だからこわもての顔がよけい怖く見えたのは分かります。

でも変質者扱いされるのは凄く傷つきましたね。


私は痴漢、強姦魔がこの世でトップクラスに大嫌いです。

別に私が被害者になったとか身近な人にいるとかいう意味ではないですが

そういう犯罪者って再犯率ものすごく高いじゃないですか。

人間捨ててるやつらにはそれ相応の厳しい罰を与えてほしいくらいです。

そして、そんな痴漢に間違われるのが大嫌いです。


今日は朝から凄く落ち込みましたが

せめて見た目今風の青年に見えるように髪でも明るくしようと思いました。

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海外ドラマかこれ?!

  • posted at:2011-10-25
  • written by:青木猿頬(サルボー)
海外ドラマの「Glee」をシーズン1でハマってずっと観続けてきた私。

あっという間にシーズン1全て見終わって、アメリカで当時放送中の

シーズン2がDVDリリースされるまで楽しみがなくなってしまいました。

しかし先日その失意の私を驚かせる海外ドラマに出会ったのです。

その名も「ウォーキングデッド」

読んで字のごとく歩いてる死体つまり、ゾンビです。

ゾンビの世界を描いたドラマっていうんで、先入観からまぁB級ホラー並みの

低予算ホラーなんだろうなと思っていましたら

その予想は良い意味で裏切られました。

1.ゾンビの特殊メイクがビックリするほどしっかりしている。

2.大規模なロケ?街全体がゾンビの群れで貸切状態。

3.主演がラブアクチュアリーで紙芝居告白した渋い俳優。

4.ストーリーがもの凄くゾンビ映画の的を得ている。

5.ドラマなのにかなり怖い。


過去にゾンビと名のつく映画や漫画などは大御所のものからC級のものまで

数多く観てきましたが、今回の「ウォーキングデッド」は大御所のそれ。

別に大御所の一人ジョージ・A・ロメロ氏が監督してるわけではないんですが

その世界観が出てて、これぞ最近のゾンビ映画が忘れていた「恐怖」だ。

て思いました。


シーズン2があちらでは早くも情報公開されているそうです。

特殊メイクはシーズン1と相変わらず凄い事になってます。

ただ、私個人の好みではゾンビの姿かたちは

あくまで人間なのであってクリーチャーではないですから

あまりボコボコ顔で目がまっ赤赤では無い方がいいと思うのですが

これも時代ですね。


さて、この「ウォーキングデッド」

是非観ていただきたいのが第一話。

保安官の主人公が入院先の病院のベッドから起きて目にした光景は

入院前の世界とはまったく異なった死の町と化していた・・・

主人公は訳の分からぬまま病院を出、家に戻ろうとするが

変わり果てた町の新たな住民「ゾンビ」が襲い掛かるのだった。

なんだかんだあって2人の生存者に助けられ、いなくなった妻と息子を探しに

外に出た主人公は、町の中心部で大量のゾンビの群れに遭遇。

あっという間に取り囲まれ、最期を悟った主人公。

一瞬拳銃自殺を試みようとするものの目の前にあった戦車の扉が

開いている事に気づき、戦車内に逃げ込む。

戦車内の兵士ゾンビをなんとか撃退するが、圧倒的なゾンビの群れに

四方八方取り囲まれ第一話とは思えない最悪のピンチに陥ってしまう。



この第一話のクライマックス、戦車内で主人公が見せた恐怖とサバイバル

状態に張り詰めている表情がいつまでも頭に残る大傑作です。


元ネタはアメリカの結構古くから続いているコミックなのですが、このアメコミの

日本語訳版が先日日本でも販売されました。

ほしい。

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アートダイブありがとうございました

  • posted at:2011-10-24
  • written by:青木猿頬(サルボー)
10月22日、23日の京都アートフェスタ「ArtDive」終了しました。

お越しいただきましたお客様に感謝申し上げます。

イベントでは壁を使ったのが二度目でしたが、トンカチ持ってくるのを

すっかり忘れてて画鋲が刺さらず急遽上から紐で作品を吊るす事にしました。

何事も経験ですね(^^)

初日はまぁそんなこんなでバタバタしてて、気づきませんでしたが

ブースが少し地味でした・・・(^^;

なので、二日目はブースの壁に色々描き込んで少し装飾。

その成果?もあり色々なお客様に見ていただけました。

似顔絵では、一人お描きしましたらそのつながりでまた一人と数珠つなぎで

多くの方を描かせていただきました。

宣伝隊長をしていただきました大きなお兄さんありがとうございます。

その後も堺や宝塚大学でも出してらっしゃった方や、ほぼ同い年の方々など

お話させていただいて、色々な世界があるのだなぁと良い刺激をいただきました。

秋空に映える平安神宮の大鳥居を見上げながら京都の秋も味わえたし

旅行としても楽しかったです。

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もうすぐ京都

  • posted at:2011-10-19
  • written by:青木猿頬(サルボー)
10月22日と23日の京都アートフェスタ「ArtDive」までもうすぐとなりました。

新作一枚が今日完成予定なので初お披露目は京都でとなりそうです。

恋愛映画をテーマにしてたんだけども、いつの間にやらスポーツ系青春映画

みたいになりました(^^;

恋愛って演出するの結構難しいですねぇ。がらじゃないってのもありますけど;

会場のみやこめっせがある岡崎周辺は、山がすぐ近くにあって、川もあって

紅葉には早いだろうけれど、秋らしい京都を楽しめると思います。

多忙な今、趣味らしい趣味はDVD鑑賞と旅行くらいのものなので

今度の京都がつかの間の小旅行。非常に楽しみです。

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プロフィール

HN:
青木猿頬(サルボー)
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/08/15
職業:
現代肉筆浮世絵師
趣味:
一人旅、サバイバルな生活
自己紹介:
旧名:青木インパクト
2015年1月にて改名

 

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