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HP「誰も知らない天然水」管理人青木猿頬(サルボー)の雑記。
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以前三日間仕事で熊野の撮影隊に同行した時の二日目の朝。
山に覆われた河原でキャンプをし、朝六時過ぎにテントから出るとなんともすがすがしい景色が広がっていた。八月も終わろうかとしている時期ではあってもまだ夏だというのに、とても朝は涼しく、山からたちのぼる霧が風に流れ、昇る太陽に透け一種独特の空間を作っていた。
画像小さくて見づらいが一番手前にあるテントが私の入っていた一人用テント。狭くも感じず、すごく過ごしやすかった。不思議と寝付くのも早く、ここで一週間でも過ごしていたならばすっかり朝型人間に変われていただろう。
現代社会で夜型人間に慣れてしまった不健康さんは、ぜひ一度大自然に囲まれた空気のおいしい世界で昼は山歩きし川に戯れ、テントで泊まってみてはいかがか。たぶん人生観変わる。
現在私はこの熊野の自然のスケッチを請け負い、せっせと書き溜めている。描いているモチーフはものの見事に森林ばかりなので手首が一日3万回以上は動いているんじゃないか(葉のディティールまで細かく描いているので)というくらい描きつぶしている。正直この計15カットにもなるスケッチのうち、早く森林を描かなくてもいいモチーフを描いて気分転換したいと思うところである(笑)
三日間留守番してくれていた相棒のoreちゃんを傍らに置いている。たまにバシャバシャ楽しそうに水を掻いているのだが愛らしくて良い。 これで人間の相棒が傍らにいてくれたら(特に美人の)どれだけ幸せかと思う今日この頃・・・。
以上、本日の雑記は終了!
私が大阪港の天保山を好きになった過去のハイライトでもある映画「ドルフィン」が学生時代なじみのCDショップで売っていた。これはサントリーミュージアム天保山のIMAXシアターで上映されていた映画。
その時はイルカの可愛らしさと海のきれいな藍、南国の暖かい爽やかな風、そして耳に残るスティングの曲が私の心に強く良いものを残し、私はこの映画のDVDをずっとずっと探し続けていた。
しかし、売っているものは日本製のDVDプレイヤーでは見ることができないものであったり、とにかく希少で見つからない・・・。私の部屋のコルクボードに飾られているドルフィンの入場チケットを眺めながら、もう一度あの映画を見たいと今まで思い続けていました。
そんな時に私の目に飛び込んできたそれ。
ふつ~に置いてるんだもの(笑)日本版出てるなら早く言ってよ、って感じでした。
早速買おうと思い手にしたまでは良かったんですが、今それは私の部屋にはありません。買うとなった時に私の思考は急に鈍くなり財布と相談してしまったのです。情けない・・・↓↓
折りしも就活中の財政難の時、いくらずっと待っていたものであっても衝動買いは良くないと本能が判断したんでしょうね。
早く心のお買い物ができる位の貯金を貯めて、安定した生活を確保して、その時は買いそびれたドルフィンを今度こそ手にしたいと思います。
ここ最近生活は地に足が着いていないんだけれど、昔から夢見ていた「絵で仕事」ができているのも事実。
難しいところで、これが目標とするリリーフランキー氏や100%ORANGEのようにこれだけで仕事ができて生活ができるようになれればそれに越したことはないのだけれど。私にはそこまでの技量もまだまだ足りないし経験も足りない。何より度胸がない。だから現在はクリエイタ-系の会社に就く事に集中している。
会社も何社も受けているがいい所まで行って選外等、やはり独学で鍛えてきてはここで苦労するということか。でも私は負けませんよ。なんだかんだ言って遠いところから自分自身を見てみれば好きなことでお金をもらって、好きなことで時間を費やしているんだから。贅沢言っては罰が当たります!今までお仕事を下さった会社様に感謝感謝です。ありがとうございます。
約束の日今年の8月15日、すなわち私の26歳の誕生日。この日までに私は具体的な目標を持って走り続けていると信じています。一日一日無駄のない人生を。この約束の日が寿命だと思わんばかりの勢いで、悔いのない生き方をしていきたい・・・いや、いく。