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雨降ってきましたね

  • posted at:2007-06-23
  • written by:青木猿頬(サルボー)
よかったよかった(^^)
水不足はこれで落ち着くかな。

それにしても日本という国は資源がない資源がないと言っているものの、水まで足り
ないっていうのはいくらなんでもひどすぎませんか?
北東と南西に伸びる日本列島は、北海道は比較的水には困らず、四国や九州にな
ると水が不足しているという、そんな格差が資源の危機感を麻痺させているのかもし
れないですね。関西の人は比較的危機感は感じてるかな。

明日、明後日と久しぶりに何も予定がありません。
この時間を使って制作を倍頑張ろうかなと思っています。
時間を有効に使わないと人生は一度しかないんですからね(^^)
70人、80人と・・・沢山人の顔を描いていつか自分の個展が出来るように
その一枚一枚が見る人の心を震わすように

私はここに宣言します。作風が違っていることはあっても、死ぬその瞬間まで描き続
けます。絶筆となるその一枚に魂を込めて、私が死んで全ての作品に私は生き続け
る・・・そういうイラストレーターでありたい。

雨が今はやんでいます。

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最近

  • posted at:2007-06-22
  • written by:青木猿頬(サルボー)
最近ここのアクセスがドカンと増えたんですが、なんかあったんですか?
とにかく、多くの人に見ていただければ私はそれだけで十分嬉しいです。
本当にありがとうございますm(_ _)m

梅雨に入ったのに雨が降りませんねぇ。
どうやら今年の夏は水不足になるだろうとのことですね。
大変なことになる前に今のうちに水買っとくべきなのかな。

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コンクリの塀の上であぐら

  • posted at:2007-06-16
  • written by:青木猿頬(サルボー)
CIMG1205.JPG 天保山に行ってきましたよ~♪
 いやぁ、天気がよくて空が青くて気持ちよかったぁ!
 一人で行ってきたんで、回りはカップルとか家族連れなも
 んだからめっちゃ浮いてましたけど(^^;)
 
 マーケットプレイスではアイス博覧会なるものをやっていた
 のですが、結構な行列が出来ていて並ぶの嫌いな私は即
 効通り過ぎました。
 ちっさいガキンチョちゃんが可愛いですね(^^)
 目が合うとよく変な顔をしてあげるんですが、じ~っと見て
 しばらくしてニコ~ッとして足をばたばたさせるんですよ(^^)
 親が気づくとサッと知らんぷりを決め込むんですが、一時
間くらいなら私が子供のお守りしますから久しぶりにご夫婦で楽しんできてください
ってなもんですよ。

で、海遊館は、さすがに一人でゲートくぐる勇気はないもんで回ってないんですが
バラエティショップにはしっかり長時間滞在しましたよ~。
何せ久しぶりだったもんで海遊館の食べ物のお土産(自分用)を買おうかと思ったの
ですが、なんとなくやめときました。

燦々と照りつける太陽の下、港の縁を歩きまわり、サントリーミュージアムに着きまし
た。そこであの大学一回生の頃クラスメートと見た大阪の海に出会う。そして心が疲
れたとき、いつも見てきた空に出会う。

お気に入りの場所、安藤忠雄設計のコンクリート打ちっぱなしのテラス。そこの自分
なりのベストポジション(周りに人が少ない、海の照り返しが綺麗、変わったところ)を
探して、結局、人が歩いて渡れるくらいの幅のコンクリ塀があったので、そこの端っこ
で(写真参照)そこのミュージアムショップで買ったアンリ・カルティエ=ブレッソン氏の
写真集を見る・・・。至福の時間です。
そして私の周りになぜか雀や鳩が集まるので、塀からはみだした片足をぶらつかせ
ながらその小鳥たちと戯れていたんです。

何枚も空とか海の写真を撮りましたよ♪
空は案の定水平線のあたりで霧ににごっていたけれど、空のてっぺんは筋上の雲と
いうかワタアメをちぎった時についてくる糸というか、独特の軽さのある雲が泳ぐ、青
くて大きなドームのようでした。(ここに来るとホンマに空が球体だって感じるんです。)

名残惜しいところではありますが天保山を離れ帰宅。
今まで何度同じ道を歩いただろう。心の洗濯をする道はいつも空が広かった。
また、制作がんばります。

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明日は久しぶりの

  • posted at:2007-06-16
  • written by:青木猿頬(サルボー)

明日は梅雨入りして休日には貴重な晴れらしいので天保山にでも行って来ようかと
思います。天保山の水平線はいつも雲が薄く広がっているので、なかなかいい夕日
には拝めないんですが、明日もたぶん無理でしょうね。
でも、あの海を見ていると落ち着くんです(^^)

昨日書いていたブログの内容にしてもそうですが、色んな事を深く考えてしまうんで
頭を一度リフレッシュするのにこの天保山って場所はよく使ってるんですよ。

サントリーミュージアムの安藤忠雄建築もなんか落ち着くし、マーケットプレイスは暇
つぶしに調度よいのですよ♪美味しいものも沢山売ってますし(^^)

そんな訳で今は夜の二時過ぎです;すぐに寝て天保山に備えます。おやすみなさい。

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人の

  • posted at:2007-06-15
  • written by:青木猿頬(サルボー)
人の生きること、死ぬことってのを最近よく考える。
作品にそれを生かすにはあまりにも深く、難しいため、今はひたすら考えている。

「憎む」って心理は宗教に達観している極一部の人を除いて人間である以上いつか
どこかで必ず持つものであろうと思う。対象が人間でなくて物であったり自然であっ
たりするわけだから。遠足当日に雨が降ったら「雨の馬鹿野郎」とののしった経験は
ありませんか?歩いていてタイルの端につま先が引っかかったらタイルに舌打ちし
た経験てないですか?

この「憎む」って心理が人に働くとき一番あっちゃいけないのが対象に攻撃を仕掛け
ること。足を引っ張るために策を練ることなんだと思います。

この「憎む」って心理は一度発生してしまったものはしょうがないんです。人間なん
ですから。宗教を重んじているはずの某国はいつまでもいつまでも戦争して人を殺し
あってます。信仰のない人の多い日本人が「憎む」という心理を持たない方が不思議
なくらいです。

でも行動に起こしちゃいけない。その為にどうするかが重要。それは考え方を少し換
えることなんです。
よく言われるのは「相手にも家族がいて。悲しむ人は必ずいる」とかそういう考え方。
確かにそれもそうですが、なんか上から目線で根本の解決にはならない気がします。

私ならこう考えます。
「この人にも血が流れていて心臓がトクントクン動いている。体温がある。生き物だ。」

人間を感情で考えずあくまで地球上に生息する生き物として考えると、なんとなく視野
が広がってきませんか?そして自分を大事にするのと同様に同じ人間である相手の事
も傷つけないでおきたいと思いませんか?

心もそうです。心に傷が出来ると血が出るって考え方は出来ませんか?
素振りは平気そうにしていても心の中では打撲して内出血になっているんです。
傷つけるのはやめましょうよ。

今、ラピュタが終わりました。「僕らをのせて」は名曲ですね。歌詞に力がある。

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プロフィール

HN:
青木猿頬(サルボー)
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/08/15
職業:
現代肉筆浮世絵師
趣味:
一人旅、サバイバルな生活
自己紹介:
旧名:青木インパクト
2015年1月にて改名

 

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