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個性派映画俳優

  • posted at:2007-07-01
  • written by:青木猿頬(サルボー)
個性派俳優と演技派俳優は微妙に違うんです。
演技派はその役柄によってきっちり演じ分けて、まさしく職人の粋。
個性派は個性的な役柄ばかり回ってくる人でもあるわけですが、それはすなわち発
するオーラであったり容姿そのものが個性的であるからこそ。

演技派俳優の代表格ロバート・デニーロ、モーガン・フリーマン、ショーン・ペンなど。
この方たちの演技はアカデミー賞受賞が証明するとおり、とても凄いものです。この
方々が出ている作品は例え脇役であろうとも作品全体が重みを増し、締まるんです。

で、今回語らせていただくのは個性派俳優の方でして、その中でもさらに演技派でも
ある方々を個人的見解で申し訳ないんですが、ピックアップしてみたいと思います。

●ジョン・レグイザモ・・この方の顔は一度見たら忘れられないので間違いなく個性派
俳優だと思います。代表作は『ムーラン・ルージュ』のロートレック役や『ランド・オブ・
ザ・デッド』のチョロ役、『ロミオ&ジュリエット』の敵役など『アサルト13』というちょい
マイナー映画にもよく喋る容疑者ベック役で出てますね。
アメリカ大陸南部系の顔で渋い顔をするとかっこいいのですが基本的にコミカル
な顔立ちなので(あくまで私見です、ファンの方ごめんなさい)最後にキめる三枚目役
とか憎まれ役が多い気がしますね。

●スティーブ・ブシェミ・・この方こそキングオブ個性派俳優ではないでしょうか。とに
かく顔が・・・。代表作は『ファーゴ』、『レザボア・ドッグス』、『コン・エアー』などなど、メ
ジャーな方だけに、相当の作品に出ています。悪い人の役が多いですね。

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ビルドアップップ

  • posted at:2007-06-28
  • written by:青木猿頬(サルボー)

以前より減量の話をしてきましたが、ただいまの体重は58.4kgです。
減量スタートした時は63kgだったのですから、一ヶ月でマイナス5kgですか。
すごいですね、これは。見た感じも痩せたというか引き締まって筋肉質になったとい
う感じで、気になっていた腰周りも平らになりました(^^)

ただ脇の脂肪っていうのはなかなか落ちない部分なんですよね。普段めったに使わ
ない筋肉なうえに腰をひねるという動作を日常あまりしないですから。
課題をあげるとすればその脇の脂肪だけなんとかしたいところです。

腹筋それ自体は皆さんが引き締まったときに想像する6つに割れている状態からは
まだまだ遠いのですが、縦に割れております。
上の二つの筋肉が少し形成されてきてるかな?

そういうわけでサイトのプロフィールも少し訂正させていただきます。体重とか。
お暇な方はそちらの方も覗いてやってください。

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右斜め上の写真について

  • posted at:2007-06-27
  • written by:青木猿頬(サルボー)
海遊館です。
今は亡き先代ジンベエザメのおる大水槽の底を掃除するダイバー。
そこを通り過ぎる沢山の魚たち。

待って待って、やっとニアミスしたので、その瞬間を撮ったのがこの写真です。

そういうことです。

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変な夢

  • posted at:2007-06-27
  • written by:青木猿頬(サルボー)
最近よく変な夢を見る。

おとついは妙にリアルで、なんか怖かった夢です。

気がつくとそこは高級そうなホテルのような高層ビルのエレベーターホールの前。
誰か知らない子供と追いかけっこしていてエレベーターに逃げ込んで下の階を押した
んです。 そのエレベーターはツインドアで、要するに前方も後方もドアがあって、どっ
ちからも乗り降りできるタイプなんです。
そんで、凄い勢いで下に行くわけですよ。で、よく見たら天井と壁がガラス張りだったん
ですね。みるみるさっきまでいた高層ビルから空中に降りていくんです。 そう、つまり
その高層ビルは空中に浮いていたんです(!!!)
上を向いてて一緒に乗っていた男の子と一緒に「うぁ!スゲッ!スゲッ!何これ!?」
と大興奮な訳ですよ。その間もどんどん離れて小さくなっていく空中高層ビル。
そして大空に孤立して落下するエレベーター。 ものすごい浮遊感とスピード感。

エレベーターはある一定の高さまで到達するとケーブルに結合してゴンドラみたくなっ
て、空中散歩です。それでも結構な高さで、地上100mはあったかな。
いつの間にかエレベーターに親子連れが乗っていて、こう言うわけよ。   Listen・・・。
「パパ!エッフェル塔見えるかな!?」

見える景色はなぜか北九州の門司港(笑)
その港に沿うようにしてグラングラン揺れながら走行するゴンドラ。
私はもはやゴンドラにトランスフォームしたエレベーターの手すりに必死でつかまって
めまぐるしく変わる外の風景を見ていたんですね。 
するとその北九州の海岸線にこれまた浮いているように島のようなものが見えてきて、
なんだありゃ?と思っていると・・・
「パパ!ママ!エッフェル塔だよー!凱旋門もある!」
というわけで、なんか世界中の有名な建造物がその島にまるでモン・サン・ミッシェル
みたいに・・・あ、違うな・・・かき氷みたいに山になって集まってるんです。
もうビカビカです。ゴチャゴチャです。
よく見るとその島に向かってゴンドラのケーブルが何本も集まっているんです。

急に場所が変わって、たぶんその島の中に入ったんでしょうね。
なぜかうちの家族と合流して二台でそのうちのやたら賑やかな施設に入ることにしたん
ですが、私の運転するライトバン(汗)は駐車場に気づかず、路上駐車して、父に注意
されて「地下駐車場が空いてるからそこに入れろ!」と。

地下駐車場の入ってすぐ右にスペースがあったので駐車・・・完了。
そこで目が覚めました。


・・・・なんなんでしょう、この夢。

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比例≒

  • posted at:2007-06-25
  • written by:青木猿頬(サルボー)

頭の明晰さと心の明晰差は必ずしも比例はしないと思い知らされました。

今某政治化討論番組を見ていたんですが、最近の年金問題はひどいっていう言葉
じゃ足りませんわ。見てらんない。

皆が自分が自分がっていう・・・なんていうかなお金を手に入れることに異常なまでに
執着する今の世の中っていうのにもためいきが出るんだけど、こういう世の中を作っ
た社会保険庁の役員といわれる方々やのらりくらりと今までほったらかしていた政治
家にそもそもの問題があるわけで。
日本には一般会計と特別会計っていう二つの国の財源があって、そのうち特別会計
ってのがくせもので、今問題になっているのはこの特別会計の使い方。っていうか特
別会計の存在意義自体あやしいものです。

有名大学を出た頭がいい人が医士や公務員になっているっていうのが社会を簡単に
見たときによく言われることだけど、必ずしもこの人達が頭がいいから誠実に仕事を
しているというわけではないことがよく分かりました。
人間頭がよけりゃいいってもんじゃないです。むしろ心が良くなくては。

そう思いながら「心」の大切さを作品に込めて、多くの人に伝えていきたいと思います。

※ここで私が訴えている公務員や政治家に関しましては決して全員をさしているわけ
 ではありません。そういう人もいるって言う事実を知った上で若輩者ながら主張させ
 ていただきました。中にはちゃんと誠意を持って心で頑張ってらっしゃる方々も多くい
 ます。頑張ってください!

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プロフィール

HN:
青木猿頬(サルボー)
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/08/15
職業:
現代肉筆浮世絵師
趣味:
一人旅、サバイバルな生活
自己紹介:
旧名:青木インパクト
2015年1月にて改名

 

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